検索タグ "経営戦略、事業計画"
地方創生事業「雨風太陽」社、百戦錬磨から農泊予約サイト「STAY JAPAN」を事業譲受、訪日客向けに現場体験提供
百戦錬磨は、農泊予約サイト「STAY JAPAN」を、同社関連会社で地方創生事業を展開する「雨風太陽」に譲渡する。雨風太陽は、「STAY JAPAN」を通じて、訪日客向けに生産現場を目的地としたプログラムを提供。
米サウスウエスト航空、「預け入れ手荷物無料」を廃止、上級会員やビジネス運賃以外は有料化へ
米LCCサウスウエスト航空は、受託手荷物のサービスを一部有料化。ロイヤルティプログラム上位会員やビジネスクラス運賃以外の乗客は有料に。新たに最安値のベーシック運賃も設定する。
英ヴァージン、英仏海峡横断鉄道の運行を計画、2029年開始で、ユーロスターにライバル出現か
ロイター通信によると、ヴァージン・グループは英仏海峡横断鉄道の運行を開始する計画。リチャード・ブランソン氏は、その資金として7億ポンド(約1330億円)の調達を目指すことを明らかにした。
インドは、航空路線で欧州/アジア間の新たな乗継ハブになるか? 印中間の直行便再開も後押しに
ロイター通信は、アジアと欧州を結ぶ路線で乗り継ぎハブを目指すインドについてリポート。中国とインドは近頃、直行便の運航を5年ぶりに再開することで合意したことも後押しに。
国内初の国産SAF製造設備が竣工、廃食用油を原料に年間約3万キロリットルを航空会社へ供給
合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(サファイア スカイ エナジー)は、廃食用油を原料とする国産SAF(持続可能な航空燃料)製造設備を竣工。2025年度から年間約3万キロリットのSAFを航空会社に供給。
HIS、積立有給休暇制度を導入、失効した分を積み立て後日利用、上限30日
エイチ・アイ・エス(HIS)は、従業員の働きがい向上を目指して、ワークバランスの充実と多様な働き方の推進を目的に、積立有給休暇制度、時間単位年次有給休暇制度、有休での永年勤続特別休暇を導入。
オリックスホテルズの拡大戦略をトップに聞いてきた、大型旅館の大規模改修の裏側から、1万室規模への成長まで
オリックスのホテル運営会社トップに話を聞いてきた。グループの宿泊事業の方針から、大型温泉リゾート刷新の大型投資、受託ビジネスへの意欲まで。
商船三井クルーズ、さらに新客船を投入、コンパクト船体で小港の寄港も可能、多彩な旅程を用意
商船三井クルーズは、「MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)」として、新たなクルーズ船を投入。2026年後半から開始。「MITSUI OCEAN FUJI」に続き。
法人旅行「IACEトラベル」、東証スタンダード市場に新規上場、クラウド出張手配システムの拡充へ
IACEトラベルは、2025年4月7日に東京証券取引所スタンダード市場に新規上場。調達する資金は、クラウド出張手配システム「Smart BTM」のプロダクト価値向上や認知向上、新規採用などに充当する。
KNT-CT、海外拠点の拡充でインバウンド強化へ、クラブツーリズムなど蓄積データを強みに、AI活用にも意欲
今年70周年を迎えるKNT-CTホールディングス。今後、特に訪日事業、地域共創事業に注力する方針だ。このほど開催した記者懇談会で、同社の小山佳延代表取締役社長が方針を示した。
JTB、元社員の「卒業生」との関係強化へ、新たな価値創出や、人材基盤を構築
JTBは、同社退職者(アルムナイ)との継続したつながりと、新たな関係性を構築することを目的に「JTBアルムナイネットワーク」の運用を開始。再びJTBで活躍する機会を作り、新たな価値を創出を目指す。
ハイアット、短期滞在型の新ブランドを発表、運営の効率性と、滞在の快適性を両立する低価格帯で
ハイアット・ホテルズは、新しいアッパーミドルクラスの短期滞在ブランド「ハイアット・セレクト」の計画を発表。基本的な快適性を損なうことなく、効率的で合理的な宿泊体験を提供。まず南米、北米から。
貸切バスのタイムシェア開始、横浜・川崎エリアでサービス開始、最短30分から10分単位で利用可能に
貸切バスのタイムシェアサービス「NORI・NORI」は、横浜・川崎エリアで保育園やこども園向けに提供を開始。大人数の短距離・短時間移動向けに、貸切バスを最短30分から10分単位で柔軟に利用することが可能。
急成長の「帰らない日は家賃不要、民泊で貸し出し」の新ビジネス、そのアイデアの原点と、描く未来図を創業者に聞いてきた
「帰らない日は家賃がかからない」リレントで急成長のunito(ユニット)。その発想の原点、多様なライフスタイルに応えるそのビジネスモデル、「賃貸×民泊」で描く未来図とは? 25歳で起業した近藤佑太郎氏に聞いてみた。
IHGホテルズ、日本国内のホテル数が50軒に、新たに3ブランドが初進出、大阪ではガーナー3軒が同時開業
IHGホテルズ&リゾーツが日本国内で開業したホテル数が50軒に。「シックスセンシズ」「ヴィニェット・コレクション」「ガーナーブランド」の日本初進出で。今年ホリデイ・インも東京と京都に再参入。
地域航空トキエア、新潟/仙台線を運休、2025年3月30日から、夏季は期間限定運航
新潟空港を拠点する地域航空会社トキエアは、新潟/仙台線を2025年3月30日から運休。7月26日~8月31日は期間限定で運航する計画。
JALグループ内に「JALデジタル」立ち上げ、組織体制の一体化で、ITシステム安定稼働とDX加速へ
JALのデジタルテクノロジー本部とJALインフォテック(JIT)は、2025年4月1日に組織体制を一体化し、JITは「JALデジタル(仮称)」に社名を変更。DXをさらに加速させていく。
ANA、新たに新機材77機を発注、取得額は2兆円超え、インバウンド需要や航空需要拡大を見据えて
ANAホールディングスは、新たな航空機77機の発注を決定。取得額は定価で約2兆1580億円。国際線を成長領域と位置づけ、旺盛なインバウンド需要、将来的な航空需要の拡大に向けて。
IHGホテルズ、欧州で都市型プレミアムホテルのRuby社を買収、20番目のブランドに、今年中に米国進出へ
IHGホテルズ&リゾーツは、欧州の主要都市で展開するRubyブランドと関連知的財産を1億1050 万ユーロ(約175億円)で買収。IHGにとって20番目のブランドに。今年末までに米国でも展開する計画。
島根県の不動産会社がホテル事業に参入、松江市で新ホテルの運営へ、インバウンド需要に対応
島根県を中心に不動産事業を展開するハウジング・スタッフは、ファーストキャビンHDとフランチャイズ契約。コンパクトホテルの運営サービスに参入する。