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トラベルボイスLIVE【8/21開催】60分で知る、日本人だけが知らない観光ルートの新定番 ―訪日客の意外な移動を商品化するヒントとは?(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2024年8月21日(水)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、日本人だけが知らない観光ルートの新定番 ―訪日客の意外な移動を商品化するヒントとは?」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、ナビタイムジャパンと共同で、オンラインで開催。今回は、訪日外国人旅行者が日本各地をめぐる経路に注目。「ルーティング」の実態から、新たな観光ルートや商品づくりのヒントを探る。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by ナビタイムジャパン

「60分で知る、日本人だけが知らない観光ルートの新定番
―訪日客の意外な移動を商品化するヒントとは?」

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※Zoomのサイトに移動します

ナビタイムジャパンのデータによると、外国人が日本を周遊する際、ゴールデンルートのような定番ルートだけでない地点でも“足跡”が見られる。その足跡をつなぐと、人気の観光スポットをめぐりながらの移動で、日本人にとって意外なルートを選ぶ外国人の姿が浮かび上がってくる。

例えば、北海道では新千歳空港に到着後、札幌に直行せず、人気の温泉地やリゾートエリア等をセルフドライブで周遊する新ルートが浮上。首都圏では、東京ではなく埼玉県・大宮駅周辺を起点として滞在し、東北や長野・北陸方面に向かう訪日客の動きがみられる。

なぜ、訪日客はこのようなルートで、観光地を訪れているのか。意外なルートは、その他の地域にも発生しているのか? 日本人には思いもよらないルートをとる理由を知れば、“目から鱗”といえる外国人の動きがみえてくる。

そこで今回は、ナビタイムジャパンのトラベル事業 地域連携シニアディレクターである藤澤政志氏が出演。訪日客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用データや各種調査結果から、訪日客の“足跡”をピックアップしてそのルートを深掘り、訪日客の実態と思考を読み解く。すでに、訪日客特有のルートを参考に商品開発が始まっており、その取り組みや商品化の事例も紹介する。

日本人だけが知らない、訪日客が利用するルートとその背景や目的を学び、地域へのインバウンド誘客や観光ルート形成、観光コンテンツ開発等の参考となる60分とする。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要

出演者紹介

藤澤政志氏
株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業 地域連携シニアディレクター

2008年株式会社ナビタイムジャパン入社。2012年より国内アプリケーション事業部長、2014年インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策をおこなう地域連携事業部を立ち上げる。これまで、TCVB(東京観光財団)アジアセールス委員会委員長、JNTO(日本政府観光局)にて調査役として従事。デジタル技術と交通機関を活用した地域活性に取り組んでおり、北海道におけるドライブツーリズム、山梨県でのMaaS施策など、観光と2次交通の利用促進、観光動態ビッグデータを活用した観光促進をおこなう。

 

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、ジャパン・ツーリズム・アワード選考部員なども兼任。

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