森トラストグループは、東京の御殿山ガーデン ホテルラフォーレ東京を、「東京マリオットホテル」として2013年12月(予定)にリブランドオープンすることで、マリオット・インターナショナルと合意した。
森トラストグループは、品川エリアが交通の要所であるという立地特性を活かた国際ビジネス・観光拠点の創造を目指し、マリオット・インターナショナルの送客力を活用してマリオット・インターナショナルの旗艦ブランドである「マリオット・ホテル&リゾート」を誘致することを決定したという。
今後は、既存のラフォーレ倶楽部(ホテルラフォーレ東京会)の会員も引き続き利用できる形態を維持し、ラフォーレ倶楽部(ホテルラフォーレ東京会)とマリオットグループ双方の顧客ネットワークを活用した新たなホテルビジネスを展開する考えだ。