宿泊施設

国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。

Trip.com、富士河口湖で体験重視のリゾート事業を開始、訪日客の需要受けて、2025年に開業へ

Trip.com、富士河口湖で体験重視のリゾート事業を開始、訪日客の需要受けて、2025年に開業へ

トリップ・ドットコム・グループは、「THE TOKI 富士河口湖by Trip.com Group」リゾートプロジェクトを発足。日本独自の魅力を体験できるリゾートの開発を目指す。開業は2025年の予定。
オークラ東京、世界の高級ホテル組織の書籍で「特にデザイン性の高いホテル」に選出

オークラ東京、世界の高級ホテル組織の書籍で「特にデザイン性の高いホテル」に選出

オークラ東京は、「ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(LHW)」が発行する書籍で、“特にデザイン性が高いホテル”として掲載へ。
訪日客向け高級ハイヤー配車サービスが開始、語学堪能ドライバーが専属で、送迎以外に観光案内も

訪日客向け高級ハイヤー配車サービスが開始、語学堪能ドライバーが専属で、送迎以外に観光案内も

ニューステクノロジーは、大和自動車交通と共同で、都内のホテルを対象にプレミアムハイヤーサービス「TOKYO CHAUFFEUR SERVICE(トウキョウ ショーファー サービス)」の提供を開始。配車のDX化も推進。
マリオットの高級民泊プラットフォームに「今昔荘」11施設、会員プログラムでポイント付与も

マリオットの高級民泊プラットフォームに「今昔荘」11施設、会員プログラムでポイント付与も

民泊宿「今昔荘」全11施設が、マリオット・インターナショナルのHomes & Villas by Marriott Bonvoyに掲載。ロイヤルティプログラム「Marriott Bonvoy」会員向けにポイント提供も可能になる。
西武ライオンズ、初の宿泊付きVIPプラン、現役やOB選手がおもてなし、2人1組120万円

西武ライオンズ、初の宿泊付きVIPプラン、現役やOB選手がおもてなし、2人1組120万円

西武ライオンズが初めてとなる宿泊付きVIPプランを発表。2024年11月23日にベルーナドームで開催するファン感謝イベント「ライオンズ サンクスフェスタ2024」の開催に合わせて。
三井不動産、箱根に高級ホテルを開業へ、三井家ゆかりの地に最高級ブランドで、マリオットと提携も

三井不動産、箱根に高級ホテルを開業へ、三井家ゆかりの地に最高級ブランドで、マリオットと提携も

箱根町の三井家ゆかりの地に、三井不動産グループの最高級ラグジュアリーブランド「HOTEL THE MITSUI HAKONE」が2026年に開業。ヴィラやプレジデンシャルスイートを含む全126室。
静岡県、スポーツ観戦する宿泊客に5000円分のポイント付与、公式観光アプリで

静岡県、スポーツ観戦する宿泊客に5000円分のポイント付与、公式観光アプリで

静岡県は、県内で実施されるプロスポーツを観戦して宿泊施設に宿泊する人を対象に、県内の飲食店や宿泊施設で使用できるTIPSポイント5000円分を付与する。期間は2024年11月7日~2025年2月28日。
京都市内ホテル、9月は外国人比率61%、6カ月連続で6割超え、一方で日本人の宿泊需要が減少

京都市内ホテル、9月は外国人比率61%、6カ月連続で6割超え、一方で日本人の宿泊需要が減少

京都市内の主要ホテル109施設における2024年9月の稼働率は76.7%で、2019年同月からから6.2ポイント減。外国人の宿泊需要が好調、それ以上に日本人の宿泊需要が減少。
訪日客の都市部での宿泊数が拡大、地方部は2割増、三大都市圏は5割増、東京が大きな伸び -観光庁(2024年8月第2次速報)

訪日客の都市部での宿泊数が拡大、地方部は2割増、三大都市圏は5割増、東京が大きな伸び -観光庁(2024年8月第2次速報)

2024年8月の延べ宿泊者数は、前年同月比1%増、2019年同月比2.8%増の6498万人泊だった。外国人延べ宿泊者数が1324万人泊と躍進。日本人は5174万人泊だった。
石川県加賀市、高級旅館に1泊5000円でワーケーション、デジタル市民向けに、NFTで販売

石川県加賀市、高級旅館に1泊5000円でワーケーション、デジタル市民向けに、NFTで販売

加賀市は2024年11月5日から、ビジネスパーソン向けにワーケーションを支援する施策を開始。5000円で「ワーケーションNFT」を購入すると、同市屈指の高級旅館「山代温泉 みやびの宿・加賀百万石」に素泊まりで宿泊できる。
国内の宿泊者数、2024年9月は2019年比1割増、外国人が44%増でけん引、客室稼働率は62% -観光庁(第1次速報)

国内の宿泊者数、2024年9月は2019年比1割増、外国人が44%増でけん引、客室稼働率は62% -観光庁(第1次速報)

2024年9月の延べ宿泊者数は前年同月比3.6%増、2019年比10.9%増の5407万人泊。日本人の微増に対し、外国人が前年同月比18.3%増、2019年同月比44.4%増の1193万人と大きく伸びた。
AI音声サービスのTradFit社、施設の管理システムと利用サービスを連携、自動的にパーソナライズ応答する特許取得

AI音声サービスのTradFit社、施設の管理システムと利用サービスを連携、自動的にパーソナライズ応答する特許取得

TradFit(トラッドフィット)社は、施設の管理システムに登録された利用者情報や利用者が連携を許可した各種サービス情報に基づいて、国内外の利用者に自動的にパーソナライズ化して応答するサービスを提供。
京都の教科書販売会社、ホテル事業へ参入、天橋立・宮津にブティックホテル開業、元公共施設をリノベーション

京都の教科書販売会社、ホテル事業へ参入、天橋立・宮津にブティックホテル開業、元公共施設をリノベーション

京都府教科図書販売が2025年春、ホテルプロデュースなどを手がける水星と協業し、天橋立・宮津地域にブティックホテルを開業する。宮津市福祉センター跡地をリノベーションし、宿泊施設として再生する。
星野リゾート、北海道トマムで「氷のホテル」宿泊体験、2025年1~2月に提供、露天風呂も氷で設計

星野リゾート、北海道トマムで「氷のホテル」宿泊体験、2025年1~2月に提供、露天風呂も氷で設計

「星野リゾート トマム」は2025年1月20日~2月28日、特別客室「氷のホテル」を設置する。客室からテラス、露天風呂まですべてが氷でできた幻想的な空間での宿泊体験を提供。
外資系ホテルが日本で開業ラッシュ、既存ホテルのリブランドで進出を加速する理由とは?【コラム】

外資系ホテルが日本で開業ラッシュ、既存ホテルのリブランドで進出を加速する理由とは?【コラム】

日本国内での外資系ホテルの開業ラッシュについて考察。東洋経済新報社の編集委員が、その理由を分析。
Z世代の旅行トレンド、日本人は「温泉、サウナ」「コスパ」を重視、一人旅や短め国内旅行も人気

Z世代の旅行トレンド、日本人は「温泉、サウナ」「コスパ」を重視、一人旅や短め国内旅行も人気

ブッキング・ドットコムがZ世代の旅行者の最新動向に関する調査を実施。宿泊施設ではスパや温泉、サウナを重視。一人旅、短めの国内旅行も人気。
物件管理ソリューション企業、中国の大手民泊サイトと連携、新たな宿泊運営代行管理サービスを立ち上げ

物件管理ソリューション企業、中国の大手民泊サイトと連携、新たな宿泊運営代行管理サービスを立ち上げ

スマートロックや物件のリモート管理などを展開するSOZONEXTは、民泊プラットフォーム「小猪(シャオジュ)」と戦略的パートナーシップを締結し、新たな宿泊施設運営代行管理サービス「AKATSUKI」を立ち上げ。
大江戸温泉物語と湯快リゾート、「大江戸温泉物語」ブランド統一へ、全国66施設で日本最大級のカジュアル温泉宿が誕生

大江戸温泉物語と湯快リゾート、「大江戸温泉物語」ブランド統一へ、全国66施設で日本最大級のカジュアル温泉宿が誕生

大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツと湯快リゾートは、2024年11月1日から両社が保有する温泉宿のブランド名を「大江戸温泉物語」に統一。今後、スケールメリットを生かした経営と新規出店の加速を目指す。
宿泊予約システム・ダイナテック社、宿泊施設に「航空 + 宿泊」ツアーの予約導線を提供

宿泊予約システム・ダイナテック社、宿泊施設に「航空 + 宿泊」ツアーの予約導線を提供

ダイナテックが宿泊予約システム「Direct In S4」で、ホワイト・ベアーファミリーのダイナミックパッケージと連携を開始。
JALと星野リゾート、訪日客向けに穴場スポットを発信する共同キャンペーン、「航空券 + 宿泊」ツアーも

JALと星野リゾート、訪日客向けに穴場スポットを発信する共同キャンペーン、「航空券 + 宿泊」ツアーも

JALと星野リゾートが訪日観光客向けの「王道 vs 穴場キャンペーン」を開始。人気の王道スポットに加え、海外では認知度の低い穴場を特設サイトで紹介。JAL航空券と星野リゾートを組み合わせた商品企画も。

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