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シンガポール政府観光局、万博パビリオン全体像を発表、多様な人々受け入れる都市国家を表現
大阪・関西万博のシンガポール・パビリオンのテーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」。2025年に独立60周年を迎え、人々の力が育む夢、自然との調和を大切にしながら、多様な人々を受け入れる都市国家を目指す夢を描く。
JTB「るるぶトラベル」、海外ホテルの予約サービスを開始、リゾートホテルからシティホテルまで約10万軒
JTBは、国内ホテル・旅館の宿泊予約サイト「るるぶトラベル」で新たに海外ホテルの予約サービスを開始。界中のリゾートホテルからシティホテルまで約10万軒を取り扱い。
世界で台頭する「ライブツーリズム」とは? 核心となる「感情的共鳴」の意味を考察した【外電】
米旅行メディア「スキフト(Skift)」は、コンサートツアー、自然現象、スポーツ観戦などを目的とする「ライブツーリズム」についてリポート。近年、台頭している新しいトレンドを考察し、今後も需要は高まると分析している。
トルコ、外国人旅行者数が過去最多、2024年は6200万人、日本人は2019年比で3割増の13万人
2024年のトルコへの外国人訪問者数が前年比9.8%増の約6226万人となり、過去最多を記録。日本人訪問者も。前年比70.9%増、2019年比でも30.3%増の13万4697人に。観光収益も611億ドル(約9.2兆円)と過去最高。
カナダ観光局が挑む新たな「ユネスコ回廊」プロジェクト、カナダ東部に点在する地域の魅力をつなぐ、新しい再生型観光のモデルとは?(PR)
(PR)カナダ観光局は、大西洋沿岸のユネスコ認定サイトをストーリーで結んで観光促進する回廊プロジェクトを始動。この取り組みで目指すものとは? その内容や日本市場での展開について聞いた。
リンクティビティ、中国・上海の海外観光客向け交通カードを販売開始、国内外のOTA400社で販売
Eチケット予約プラットフォームのリンクティビティは、上海都市旅行カード発展有限会社の海外観光客向け交通カード「Shanghai Pass」の販売を開始。国内外のOTAなど約400社の販売チャネルを通じて販売
フィンエアーCEOに聞いてきた、日本市場を再び重視で大幅増便へ、中国路線の縮小も
フィンエアーのトゥルッカ・クーシストCEOが来日。日本市場の位置付けやグローバル展開、パイロットとの労使協定などについて説明。戦略策定の中心に、市場ごとの利用者のニーズの理解を深めていくことを挙げる。
米旅行業界団体が関税問題で「旅行市場に大きな影響」と声明、カナダ人旅行者10%減少で旅行収入が21億ドル減少と試算
米国の旅行業界団体のUSトラベル・アソシエーションは、トランプ大統領が発動を検討しているカナダ製品に対する25%の関税について声明(米政府は2月3日、1ヶ月の延期を発表)。カナダからの旅行者が10%減少すると21億ドル(約3255億円)の損失の恐れ。
ニュージーランド政府、先住民が神格化する山に人格権、マオリの世界観を法的に認める
AP通信によると、ニュージーランド政府は、先住民族マオリが神格化しているタラナキ山を、人間と同じ権利を持つ法人として認める法律を制定。山などの自然は祖先であり、生き物だという先住民マオリの世界観が認められた。
ロサンゼルス観光局、旅行業界向けに山火事発生後の最新情報を発信、復興支援に向けて継続的な送客を呼びかけ
ロサンゼルス観光局は、日本の旅行業界に向けて山火事に関する最新情報を提供。観光名所、レストラン、ホテルはほぼすべて通常通り営業。旅行者が受け入れることが、ロサンゼルスの復興支援における最も重要な手段の一つと発信。
グアム政府観光局、キャンペーン大使にpecoさんを起用、SNS中心にグアムの魅力を発信
グアム政府観光局は、日本市場向けに展開している「GOGO!GUAM Hafa Adai キャンペーン 2025」のキャンペーン大使に、pecoさんを起用。SNSを中心にグアムの魅力を発信していく。
ロンドンの「地下トンネル」が新たな観光地に、第二次大戦中の避難所を再利用、2028年初めまでに一般公開、入場料は30ポンド想定
ロイター通信によると、第二次世界大戦中、ドイツ軍の空襲からロンドン市民を守るために建設されたトンネルが観光地に生まれ変わる。建設費用は約1億2000万ポンド(約230億円)。入場料は1人30ポンド(約5760円)を想定し、年間300万人の来場者を見込む。
仏・ルーブル美術館が6年かけ大規模改修へ、「モナ・リザ」専用エリア新設、2026年以降はEU域外からの訪問者は入館料値上げ
ロイター通信によると、パリのルーブル美術館が改修工事に着手。収容人数は年間1200万人に拡大。2026年からEU外からの訪問者の入館料も値上げすることも明らかにした。
国際線航空券を一番割安に予約できるのは5月、混雑避けるなら1月、予約は出発18日~24日前が最もお得
エクスペディアは、「2025年の旅行節約術」を発表。エコノミークラスで旅行する場合、一番お得に旅行できるのは5月。混雑を避けて旅行をするのに最適な月は1月。出発日の18日~24日前に予約すると最大で9%お得になるという。
地域航空トキエア、中国南方航空と乗継ぎキャンペーン、新潟発ハルビン行きで
新潟空港を拠点とする地域航空トキエアは、中国南方航空とタイアップし、トキエア便を利用した新潟経由ハルビン行きの乗継キャンペーンを実施。「新潟空港駐車場・空港ターミナル共通利用券」1600円分をプレゼント。
ブランドUSA、ドライブ旅行で「自由」「ワイルド」な魅力を発信、ジープと共同プロモーション
ブランドUSAがJeepで各地をめぐるロードトリップの魅力をアピールし、日本からの旅行需要活性化を図っている。魅力発信のほか、SNSなどの広告展開も強化。
2024年フランスへのインバウンド旅行者数が1億人に、世界一位を維持、一方で支出額ではスペインを下回る
フランスの2024年のインバウンド旅行者が1億人に達し、世界一の座を維持。しかし、支出額ではスペインの1260億ユーロ(約20.4兆円)を下回る710億ユーロ(約11.5兆円)どまり。
スペイン、外国人旅行者が過去最多の9400万人に、季節と、定番以外の地域への分散化が後押し、文化観光やグルメ旅も増加
2024年にスペインを訪れた外国人旅行者は過去最多の9400万人に。夏季以外、およびバルセロナ、地中海、カナリア諸島以外の内陸部への旅行者の増加が後押しに。消費額も前年比16%増の1260億ユーロ(約20.2兆円)。
2024年の世界の海外旅行者数は14億人、前年比11%増、パンデミック前の水準に回復、2025年は3〜5%の成長見込み
UNツーリズムによると、2024年の世界の海外旅行者数が前年比11%増の約14億人に。2019年比では0.1%減。国際観光収入は、2019年比4%増の1.6兆ドル(約250兆円)。2025年については、前年比で3~5%増加すると予測している。
HIS、「海外旅行大感謝祭」を開催、トークショーや能登半島地震復興支援イベントも、新宿で3月8日、9日
エイチ・アイ・エス(HIS)は、第5回「HIS海外旅行大感謝祭」を2025年3月8日と9日の2日間、新宿住友ビル三角広場で開催。能登半島地震の復興支援として、チャリティイベント「スカイランタン」の打ち上げ体験も。