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関東に点在する観光資源をまとめて売り込む「江戸街道」とは? 東京起点の広域周遊プロジェクトを聞いてきた

関東に点在する観光資源をまとめて売り込む「江戸街道」とは? 東京起点の広域周遊プロジェクトを聞いてきた

国土交通省関東運輸局は、「江戸街道プロジェクト」の一般消費者向けプロモーション強化に向けたキックオフイベントとして、「江戸街道ぶらり旅」地域PR物産展が開催。点在する観光資源を連携してPR。広域関東エリアへの周遊を促していく。
立山黒部アルペンルートの「トロリーバス」、11月末の最終運行へカウントダウン、累計1990万人乗車

立山黒部アルペンルートの「トロリーバス」、11月末の最終運行へカウントダウン、累計1990万人乗車

山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の室堂と大観峰を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」が2024年11月30日で最終運行。日本最後のトロリーバス。
レジャー施設の年間入場者数2023、伸び率1位は大阪「空中庭園展望台」、訪日客の比率高い施設ほど高い伸び率

レジャー施設の年間入場者数2023、伸び率1位は大阪「空中庭園展望台」、訪日客の比率高い施設ほど高い伸び率

総合ユニコムが、2023年度の全国のレジャー施設の集客実態に関する独自調査を実施。「月刊レジャー産業資料」11月号で、エリア別の入込みデータを掲載。
商船三井クルーズ、国交省らと連携で寄港地ツアーを拡充、今年デビューの新客船の就航に合わせて

商船三井クルーズ、国交省らと連携で寄港地ツアーを拡充、今年デビューの新客船の就航に合わせて

商船三井クルーズは、2024年12月から「にっぽん丸」と今年デビューの「MITSUI OCEAN FUJI」の2隻での運航開始に合わせて、地域の専門家との連携を通じて、新たな寄港地観光ツアーを提供。
長野県・軽井沢、乗車客向け自動車の稼働台数が3割増、タクシーアプリ導入や日本版ライドシェア活用で

長野県・軽井沢、乗車客向け自動車の稼働台数が3割増、タクシーアプリ導入や日本版ライドシェア活用で

タクシーアプリGOは、長野県軽井沢町で実施している「軽井沢タクシー供給強化プロジェクト」の成果を明らかに。お盆期間のピーク時間帯で、タクシーアプリGOの導入やライドシェアで夏季ピーク時の稼働台数が3割増加。
島根県観光連盟、出雲路で「ご縁」を身近に感じるキャンペーン、観光施設で「おみくじ」など

島根県観光連盟、出雲路で「ご縁」を身近に感じるキャンペーン、観光施設で「おみくじ」など

島根県観光連盟は、「ご縁」をテーマとした広域観光の取り組み「&ご縁の聖地」の一環として、2024年11月15日から「いいご縁の日プロジェクト」を開始。絵馬とおみくじが一緒に楽しめる「えまみくじ」など。
姫路観光コンベンションビューロー、市内宿泊客に「地魚・地酒」クーポンを配布、プランド鯖「ぼうぜ鯖」の解禁に合わせ

姫路観光コンベンションビューロー、市内宿泊客に「地魚・地酒」クーポンを配布、プランド鯖「ぼうぜ鯖」の解禁に合わせ

姫路観光コンベンションビューローは、出張で姫路に宿泊するビジネス客を対象に「おいしい姫路の旅キャンペーン」を実施。坊勢島産のブランド鯖である「ぼうぜ鯖」が解禁となる2024年11月1日から。
東京モノレール、開業60周年の記念企画ツアー、車両基地見学や「東京メガイルミ」など

東京モノレール、開業60周年の記念企画ツアー、車両基地見学や「東京メガイルミ」など

東京モノレールは開業60周年の記念企画として、3種類のツアーを2024年11月に実施。車両基地見学や沿線鑑賞クルーズ、団体貸切列車での車窓案内・車両基地内撮影会、東京メガイルミとのタイアップなど。
2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

スカイスキャナーは、「スカイスキャナー・トラベルトレンド・レポート2025」を発表。7つのトレンド分野から、日本人旅行者について、「アートな旅」「アクティブな旅」「リセット旅行」について考察している。
ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペットツーリズムが注目されるなか、ペットの送迎や引っ越しをおこなう「ふわふわペットタクシー」の利用者がこの1年で10倍に。旅行などでペットや飼い主のストレスを軽減。
滋賀県びわ湖ビジターズビューロー、電気自動車(EV)利用の旅行者に特典提供、日産自動車と連携

滋賀県びわ湖ビジターズビューロー、電気自動車(EV)利用の旅行者に特典提供、日産自動車と連携

滋賀県とびわこビジターズビューローは2024年10月23日~2025年10月31日、EVで滋賀県内の道の駅や観光施設などを訪れた際に特典を受けることができる観光周遊企画を実施する。
江ノ電がシェアサイクル事業を展開する狙いとは? オーバーツーリズム対策から周遊促進まで、担当者に聞いてきた

江ノ電がシェアサイクル事業を展開する狙いとは? オーバーツーリズム対策から周遊促進まで、担当者に聞いてきた

江ノ島電鉄は、2021年4月からシェアサイクル事業「SHONAN PEDAL」を始めた。地域の足として、観光の足として、鉄道会社がシェアサイクルを展開する狙いとは?オーバーツーリズム対策も見据えたその取り組みを聞いてみた。
山梨県富士吉田市、ふるさと納税者と市民の交流イベント開催、富士急ハイランドで3000人規模

山梨県富士吉田市、ふるさと納税者と市民の交流イベント開催、富士急ハイランドで3000人規模

富士吉田市と富士急ハイランドは、2024年10月26日に富士急ハイランドでふるさと納税寄附者と市民との大交流イベント「富士吉田にZOKKON」を開催。約3000人が集まる見込み。
世界39か国の旅行者調査2024発表、日本と韓国は「食」にこだわり、中国は「ローカル体験」、アジア消費者は「デジタル体験」

世界39か国の旅行者調査2024発表、日本と韓国は「食」にこだわり、中国は「ローカル体験」、アジア消費者は「デジタル体験」

ユーロモニターインターナショナル社が世界39か国の旅行者調査。「旅行先での食事の質」について、韓国では30.3%、日本では25.3%の人が重視すると回答。世界平均の15.0%を大きく上回った。アジア地域の消費者では、20%がデジタルトラベラー。
和倉温泉「加賀屋」、都内で歌劇団ショーを開催、地震からの復興へ、JTBとアサヒビールと連携

和倉温泉「加賀屋」、都内で歌劇団ショーを開催、地震からの復興へ、JTBとアサヒビールと連携

JTB、アサヒビール、石川県和倉温泉の加賀屋は、2024年10月~12月にかけて「加賀屋レプラカン歌劇団」の公演を開催。「上質なナイトタイムエコノミーの創出」事業の一環として、能登半島地震からの復興支援として取り組む。
民泊エアビー、2024年上半期の地方宿泊は1270市町村まで拡大、個人最適化の機能を強化、子連れ旅行なら遊び場の表示も

民泊エアビー、2024年上半期の地方宿泊は1270市町村まで拡大、個人最適化の機能を強化、子連れ旅行なら遊び場の表示も

エアビーアンドビー(Airbnb)が2024年冬季のアップグレードを発表。ゲスト向けによりパーソナライズされた新機能を50項目以上を追加。日本に特化した機能も。
星野リゾート、群馬県・谷川岳の運営施設の名称変更、リブランドで年間通じた山の魅力に触れるスポットに

星野リゾート、群馬県・谷川岳の運営施設の名称変更、リブランドで年間通じた山の魅力に触れるスポットに

星野リゾートは、「⾕川岳ロープウェイ by 星野リゾート」と「谷川岳天神平スキー場 by 星野リゾート」の名称を2024年12月1日から、「谷川岳ヨッホ by 星野リゾート」と「Mt.T(マウントティー)by 星野リゾート」にそれぞれ変更。
京都市、秋の観光シーズンに臨時の案内所と手荷物配送・預かり所を設置、オーバーツーリズム防止で

京都市、秋の観光シーズンに臨時の案内所と手荷物配送・預かり所を設置、オーバーツーリズム防止で

京都市は、多くの観光客の来訪が見込まれる秋の観光シーズンに、京都駅と観光地を結ぶバス路線の混雑緩和を目的に、多言語対応の期間限定案内所と臨時手荷物配送・預かり所を設置。
JAL、「二地域居住生活」推進で月4往復分のマイレージを提供、大分県玖珠町との協力で

JAL、「二地域居住生活」推進で月4往復分のマイレージを提供、大分県玖珠町との協力で

JALは、マイレージを活用した「二地域居住生活」を推進する一環として、大分県玖珠郡玖珠町および大分県信用組合と、「持続的な人流創造に関する協力覚書(MOC)」を締結。2024年度には月4往復相当のマイレージを提供する。

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