国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
USJ、パーク窓口でのチケット販売を終了、ネット販売での機能強化で
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)はウェブ・チケットストアで新たにQRコード決済を追加。チケットブースでの販売は終了。
北海道富良野市、ワーケーション時の旅費を助成する制度の受付開始、幼稚園への短期入園の支援など
北海道富良野市が2025年度のワーケーション助成制度「ワーケーション展開費用助成金」の受付を開始。市外の企業社員やフリーランスが同市内でワーケーションをおこなう際に、旅費などの一部を助成する。
郵船クルーズ、今年就航「飛鳥III」の秋以降全23コースを発表、クリスマスクルーズは大阪や名古屋からも
郵船クルーズは、2025年7月20日に就航する「飛鳥III」のスケジュール(2025年10月から2026年1月まで)全23コースを発表。クリスマスクルーズは全8本を設定。横浜に加えて大阪や名古屋からも出航。
解体寸前だった文化財再生プロジェクト、富山・城端の「織館」が、観光客と住人が集う新たな拠点に
富山県・城端の国登録有形文化財「織館(おりやかた)」を地域の新たな拠点として再生するプロジェクトが進行。解体寸前だった歴史的建造物を地域の拠点に。
福島県大熊町、復興に向け民間ホテルや交流拠点が開業、移住者も増加する現地を取材した
福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害を受けた福島県大熊町に今年3月、産業交流施設「CREVAおおくま」と商業施設「クマSUNテラス」がグランドオープン。復興に向けて旅行が果たせる役割を取材した。
富裕層向けクレカ「LUXURY CARD」 、顧客向け旅行ネット予約を開始、優待ホテル拡充なども
LUXURY CARD (ラグジュアリーカード)は、 2025年4月30日から、優待対象ホテルを5000軒以上へ大幅に拡充。VIPホテル優待など新たな優待プログラムも提供。
国認定サイクルルートでスタンプラリー、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」「ビワイチ」「しまなみ海道サイクリングロード」で
ナビタイムジャパンが「ナショナルサイクルルートスタンプラリー 〜第1次ナショナルサイクルルート 3 本を制覇せよ〜」を実施する。茨城県、滋賀県、広島県・愛媛県のルートと連携。
JR西日本ら、北近畿の3日間乗り放題周遊パス、万博にあわせて「KANSAI MaaS」で販売
デジタル周遊パス「JR西日本×京都丹後鉄道 北近畿おでかけパス」販売。「KANSAI MaaS」で、大阪・関西万博に合わせて2025年4月1日から。
鉄旅オブザイヤー2025、グランプリは読売旅行「ひたちなか海浜鉄道の夜行列車」、応募85商品から選出
読売旅行の「ひたちなか海浜鉄道キハ205『最初で最後』の夜行列車 2日間」が、第14回の「鉄旅オブザイヤー」でグランプリを受賞。ひたちなか海浜鉄道を貸切し一晩を過ごす夜行列車を初運行。
JAL、「航空券 + 宿泊」予約サイトを全面刷新、グーグルMapで宿泊施設を検索など、新機能を実装
JALおよびジャルパックは、国内旅行商品「JALダイナミックパッケージ」のウェブサイトを全面リニューアル。デザインのリニューアルに加えて、Google Map上での宿泊施設検索など多くの新機能を実装。
山梨県、今夏も富士登山の入山規制、料金は昨年の倍額4000円、防寒着の着用など誓約事項を設ける
山梨県は、今夏の登山規制に伴う富士山吉田ルート(山梨県側)の通行予約を2025年4月24日の13時から開始。昨年と同様に富士山吉田ルート五合目の登山道入口にゲートを設け、通行規制を実施。
ジャングリア沖縄、スパの絶景風呂がギネス世界記録に認定、広さ83平米で景色と一体化する感覚
テーマパーク「ジャングリア沖縄」に併設する「スパ ジャングリア」のインフィニティ風呂が広さでギネス世界記録に認定。全体でも天然温泉、サウナなど備える2万6000平方メートルの広大な施設。
北海道庁・赤れんが庁舎、会議室・前庭の一般利用が可能に、7月25日にリニューアルオープン
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)が7月にリニューアルオープン。会議室・前庭を一般に貸し出し、会議やワークショップ、屋外イベントなどさまざまな用途で利用できるようになる。
オールインクルーシブの先駆者「クラブメッド」が好調、高級路線化と山岳リゾートの冬需要で、日本市場も過去最高
クラブメッドの2024年の売上高は、前年比7%増の20億9000万ユーロ(約3390億円)。リゾート滞在者数は同1%増の約150万人。平均客室稼働率は75%。日本国内市場の売上高は同24%増となり、過去最高を記録した。
富裕層向け旅行「エクスペリサス」、JR西日本らから資金調達、日本旅行と高付加価値体験の開発・販売へ
富裕層向け旅行商品を開発・販売する「エクスペリサス」は、JR西日本イノベーションズなどから2億5598万円の資金を調達。日本旅行とも連携し、高付加価値体験の開発・販売に取り組む。
国内大手旅行43社の総取扱額、2025年2月は2019年比で22%減、1月から改善
国内の主要旅行業43社・グループの2025年2月の総取扱額は2019年同月比22%減、2024年同月比0.7%減の2845億1053万円だった。2019年同月比で28.1%減だった前月に比べ、マイナス幅は6.1ポイント改善。
東京都港区、JR東日本と観光客向け情報提供など連携、高輪ゲートウェイシティに観光拠点
JR東日本は東京都港区と「TAKANAWA GATEWAY CITY」に来訪する国内外からの観光客に向けた港区の観光情報の提供などに関する協定書。Travel Service Centerは港区観光インフォメーションセンターとしても位置づける。
東京都品川区、「旅先納税」を開始、タビナカで寄付、返礼品の商品券を区内21店舗で利用可能に
東京都品川区は、ギフティのデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」を採用。電子商品券「しながわe街ギフト」を発行する「旅先納税」をスタート。
関空に新たに「配車アプリ専用乗り場」の標識、ウーバーなど掲示、国内外の旅客にわかりやすく
関西国際空港に新設される「配車アプリ専用乗り場」用標識に、スマートフォンでタクシーを配車できる「Uber」アプリのアイコンが公認アプリの1つとして掲示。スムーズに移動する目印に。
箱根ロープウェイ大涌谷駅前に、新たな展望エリア、4月25日開業、噴気を見下ろす展望デッキなど
小田急箱根は、箱根ロープウェイ 大涌谷駅1階と駅前広場をリニューアル。新たな展望エリア「ちきゅうの谷」を2025年4月25日にオープン。