国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
OTAアゴダの検索で人気の年越し旅行先、トップに「東京」、大阪や京都など都市部が人気
OTAアゴダは、同社の宿泊施設検索データに基づいた結果として、年越し旅行先で東京が世界でもっと人気のある都市になったことを明らかに。東京は国内の宿泊施設検索でも前年比23%になっているという。
JR東日本、今年も平日旅行を促進する早割パスを販売、新たに2日間1万8000円乗り放題も、宿泊旅行で利用可能に
JR東日本は、平日旅行を促進する「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」について、1日間用商品に加えて、宿泊旅行を促進するため新たに連続する2日間用商品を発売。利用期間は2025年2月13日~3月13日。
奈良市観光協会、冬の誘客キャンペーンを展開、5寺社で期間限定の御朱印、冬の鹿寄せなど
奈良市観光協会は2024年1月4日~2月28日の期間中、冬の誘客キャンペーン「路地ぶら ならまち・きたまち 2025」を実施する。特別御朱印や冬の鹿寄せなど多彩に企画。
東京・大田区観光協会、隠れた観光スポット「馬込」「池上」「洗足池」の情報発信、歴史や文化を紹介
大田区観光協会が「馬池洗(まいせん)」の歴史・文化・人物を紹介する無料冊子を発行した。都内の隠れた観光スポットを発掘する目的で、今後もさまざまな角度でシリーズ化する。
世界の旅行トレンド予測2025発表、33カ国2万人回答から9大トレンド、ウェルネスツーリズムもさらに進化
ブッキング・ドットコムが2025年の9つの「旅行トレンド予測」を発表。冒険を求めるベビーブーム世代、空港での体験を重視するミレニアル世代・Z世代など、2025年は旅行のあり方が一新すると予測。
日系航空2社の年末年始、前年比大幅増、国際線はANA16%・JAL24%増、国内線の予約率は2社とも8割越え
ANAとJALは、2024年度年末年始(2024年12月27日~2025年1月5日)の予約状況を明らかに。両航空とも、日並びが良いことから、国内線、国際線とも予約数は前年を上回る。ANAの国際線予約数は前年同期比16.2%増、JALは同24.2%増。
ビッグホリデー社、介護タクシーの手配開始、看護師や医療機器の手配も、まずは首都圏で
ビッグホリデーが介護タクシー旅行手配サービスを開始。介護タクシー手配をはじめ、宿泊施設との連携で、安心・快適な旅のサポートを提携先の旅行会社に提案し、高齢化社会のニーズ取り込みを図る。
Yahoo!乗換案内の目的地ランキング2024、首位は「東京ドーム」、季節ごとや連休のランキングも発表
乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」は、「目的地ランキング2024」を発表。2024年の1位は昨年と同じく「東京ドーム」。ライブやイベントが開催されるホールやドームなどが上位を占める結果となった。
LINEヤフー、観光スポットの多数のクチコミを生成AIで要約、検索結果に表示、全国1万カ所に対応
LINEヤフーは「Yahoo!検索」で観光スポットのクチコミを生成AIが要約し、検索結果上に表示する機能の提供を開始した。観光スポットの評価の高い点、訪問時に留意すべき点などの特徴を抽出し、最大5件まで表示。
米国発の無人自動運転タクシー「ウェイモ」、2025年に東京でテスト運行へ、日本交通・タクシーアプリ「GO」社と連携で
タクシー配車アプリのGO、米国のWaymo、日本交通は、2025年からの東京での自動運転技術テストに向け、戦略的パートナーシップを締結。3社協力で日本における自動運転タクシーの導入を加速。
JR西日本、北陸新幹線で自動運転を導入へ、2029年度に敦賀/金沢間で開始を目指す
JR西日本はJR東日本と共同で自動運転の実現に向けたシステム開発や技術検討を進め、2029年度に敦賀/金沢間において、自動運転(GOA2)の開始を目指す。
JR東日本、統合IDサービスを開始へ、2025年2月から、グループ内の複数サービスを1つのIDで利用可能に
JR東日本は、JR東日本グループの統合IDサービス「JRE ID」の提供を2025年2月から開始。さまざまなデジタルサービスを1つのIDでシームレスに利用することが可能に。利用可能なサービスは、順次拡大。
JR北海道、新たな観光列車のルート公表、「赤い星」と「青い星」、2026年度に運行開始へ、旅行会社の貸切り周遊も
JR北海道は、新しい観光列車として2026年度運行開始の準備を進めている「赤い星」と「青い星」の運行時期およびルートの概要を明らかに。「赤い星」では、旅行会社主催の貸切列車として北海道周遊も。
パレスホテル社長に聞いてきた、世界の格付けで最高位を獲得した背景から、施設の拡大方針まで
世界レベルの日系ラグジュアリーホテルとは? 欧・米の格付け最高位を獲得したパレスホテル東京に、高付加価値化や価格の考え方から今後の展開を聞いた。
HIS、今年も「初夢フェア」セール開催、テレビCMで「バカリズムさん」を起用
エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年12月20日から、年に一度のHIS最大規模のセール「初夢フェア2025」を開催。バカリズムさんを起用し、キーワードを「たのむよ、HIS!!」として、12月17日からテレビCM、WEB広告も。
ナビタイム、検索した鉄道ルートの保存機能を提供、一画面で複数ルートを比較、有料プランで
ナビタイムジャパンは「プレミアムプラス」で、ルートクリップ機能を提供開始した。検索したルート詳細画面から一時保存が可能で、クリップリストに保存した全ルートを1つの画面で確認できる。
日本一の星空の村・阿智昼神観光局、往復バスと宿泊のセットプラン発表、温泉と星空で活性化
阿智昼神観光局はWILLER ACROSS社と連携し、2024年12月から高速バスと昼神温泉の宿泊をセットしたプランを発表。第1弾は中央道高速バスの名古屋/昼神温泉間で、中京圏からの旅行者誘致を図る。
ウィラー、2024年の増収増益の要因を聞いてきた、ライブ・イベント客の取り込みやBIツール駆使など、2025年の事業戦略も
WILLER EXPRESS代表取締役の平山幸司氏が2024年の事業を総括するとともに、2025年の事業戦略を明らかにした。2024年は増収増益の見込みも、新たな課題も顕在化。2025年は引き続き採用・人材育成と安全品質の向上を強化する。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年10月は前年比で微増、2019年比では17%減、海外パッケージは70%減
国内の主要旅行業43社・グループの2024年10月の旅行取扱状況(速報)は総取扱額は3699億5061万円で2019年同月比では17.4%減。国内・海外双方でパッケージツアーは取扱額、取扱人数とも2019年比大幅減のまま。
JALグループ、「航空券 + 宿泊」ツアーの予約時に全額補償のキャンセル保険を案内、早期予約を促進
JALグループの商社JALUXが国内向けパッケージツアー「JAL ダイナミックパッケージ」の予約時に、キャンセル料を全額補償する「Travel キャンセル保険」の提供を開始。