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デジタル活用で地域課題解決「デジでん甲子園」、観光分野は「ふくいMaaS」が地方公共団体部門ベスト4に入賞
「第4回Digi田(デジでん)甲子園」で福井県の「ふくいMaaS協議会」が展開する「ふくいMaaS」が地方公共団体部門ベスト4に入賞。2023年も民間企業・団体部門でベスト4に入賞した。
JTB国内12店舗で荷物預かりサービス、スマホで予約・決済、多言語対応、「ecbo cloak」を導入
JTBがスマホ予約で荷物を預けることができるサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を国内12店舗に導入。コインロッカー不足が課題となっているなか、導入店舗の拡大を推進中。
島根県・隠岐島海士町、関係人口創出に向けてLINEミニアプリを活用、島民と出会える仕掛けや体験を提供
島根県隠岐島の島前ふるさと魅力化財団は、海士町でLINEミニアプリ「miniama」の提供を開始。海士町ファンの輪を拡げることで、関係人口を創出し、町の一員として町民とともに地域の魅力を高めていくことを目指す。
やまなし観光推進機構、旅行者の位置情報で情報やクーポンをリアルタイム発信、新たな人流創出へ
やまなし観光推進機構は、観光アプリを開発するwowp(ワープ)と共同で、新たな人流創出や滞在満足度の向上を目的とする実証実験を実施。利用者の位置情報に基づいて観光情報やクーポンなどをリアルタイム発信。
ナビタイム、旅行計画・予約アプリに、AIが最適な旅程を提案する新機能、旅の目的に応じたルートを作成
ナビタイムジャパンは、旅行プランニング&予約アプリ「NAVITIME Travel」で、定番スポットを選ぶだけでAIが最適な旅行プランを提案する新機能の提供を開始。旅の目的に応じた観光スポットやレストランを組み込んだ旅行プランを作成。
旅行比較スカイスキャナー、航空券の最安値から値下がりしたフライトを通知する新機能、リアルタイムで
スカイスキャナー・ジャパンは、アプリの新機能「DROPS」をリリース。直近7日間の航空券価格における最安値と比較して、少なくとも20%値下げが見られたフライトを紹介。
インバウンド向けアプリ「Suica」が誕生へ、チャージから決済、新幹線eチケットも
JR東日本は、2025年3月6日に訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリース。Suicaの発行やチャージ、電子マネー決済、観光情報や乗換案内などの機能を搭載。
ナビタイム、訪日客向けアプリで、バスや電車の行き先確認できる新機能、電光掲示板を撮影、生成AIが経路を判定
ナビタイムジャパンは、訪日外国人向け「Japan Travel by NAVITIME」で、バス停や駅の電光掲示板を撮影することで、バスや電車の行き先を確認できる新機能の提供を開始。生成AIが経路を推定し、検索結果の路線と合致しているかを判定。
静岡県藤枝市の「サッカー観戦×観光」の成果は? 観光DX実証で見えてきた課題と次の一手
静岡県藤枝市は、サッカー観戦による人の流れと地域経済活性化を目指す「蹴球都市藤枝 Next100スポーツツーリズムプロジェクト」実証事業の成果を報告。アプリ「ユニタビ」と事業者向けLINEによる観光DXで一定の成果。一方、交通対策など自走に向けて課題も。
日本でウーバー展開エリアが拡大へ、全国タクシー配車システムの「電脳交通」と連携、インバウンド客の利便性向上
Uber Japanは、電脳交通のクラウド型タクシー配車システムである「DS」との連携を開始。合わせて、「DS」と他社の配車アプリや交通関連サービスと連携する「DSコネクト」にも参画。
漁業や旅館のおてつだいで、宿泊費と交通費を実質無料に、北海道島牧村で実証実験
旅行者の交通費を自治体やDMOなどが負担するアプリを運営するFourwin社はこのほど、関係人口の創出に向けて農業とワーケーションを組み合わせた「No 農 No LIFE」を展開するPerma Future社と連携。北海道島牧村で実証実験。
長崎ランタン祭り、観光客の周遊促進へ、デジタルスタンプラリーやバス1日乗車券、ゼンリンの観光サイトで展開
ゼンリンは、「2025長崎ランタンフェスティバル」の公式サービスとして、長崎観光サイトとスマホアプリの観光サービス「STLOCAL」で観光周遊コンテンツの提供を開始。デジタルスタンプラリーや長崎バスの市内観光1日乗車券など。
デルタ航空、アプリにAI活用のコンシェルジュ機能を実装、ウーバー、空飛ぶクルマ「Joby」との連携も強化
デルタ航空は、CES2025で、AIを活用したデジタルツール「Delta Concierge(デルタ・コンシェルジュ)」 を発表。ウーバー及びエアタクシーサービスのJobyとの「マルチモーダル」オプションも新たに加える。
東京・丸の内エリアにAIコンシェルジュ、三菱地所とNTTデータが提供、最新イベントや飲食店情報で回遊性向上へ
三菱地所とNTTデータは、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に特化したAIコンシェルジュの提供を開始。地域情報をリアルタイムかつ的確に提供するAIを活用したチャットボットでマップアプリ「Oh MY Map!」内に搭載。
中国大手クチコミ「大衆点評」、訪日中国人の行動データで小売店や地域を支援、日本の業界団体と業務提携
ジャパンショッピングツーリズム協会は、美団グループが運営する中国最大級の生活情報プラットフォーム「大衆点評」と業務提携。訪日中国人を対象に、小売店、DMO、観光協会、地方自治体向けにマーケティング施策を支援していく。
ウーバー、インドでも観光地の水上交通の配船サービス開始、カシミール地方の風光明媚な湖で
ロイター通信によると、ウーバーは、インドのカシミール地方にある風光明媚なダル湖で観光客向けに水上交通の配船サービス「Uber Shikara」を開始。地元のシカラ船の事業者の間では、ウーバーの業界への参入について賛否両論。
ナビタイム、移動中に人気スポットを知らせる音声案内を追加、地図上でも素早く確認可能に
ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で、近くのおすすめスポットを音声で知らせる「おすすめスポットナビ」機能の提供を開始。独自のデータで、地図上にイルミネーションも再現。
ウェザーニューズ社、海外旅行者向け「世界天気」を提供開始、「世界の雨雲レーダー」でピンポイント予測も
ウェザーニューズ社は、お天気アプリ「ウェザーニュース」で海外旅行者向けに気象情報「世界天気」の提供を開始。全世界に対応する「世界の雨雲レーダー」を新たに開発した。
JR東日本、アプリ「JREウォレット」を2025年1月にスタート、Suica連動でパーソナライズなサービスを提供
JR東日本は、、Suicaをさまざまな企業などのデジタルサービスと結び付ける企業共創のプラットフォームサービスを2025 年1月から開始。共創する企業などは、利用者のSuicaの利用状況などから、 利用者それぞれに応じたサービスや体験価値を提供。
JR東日本、Suicaを10年間で順次進化へ、インバウンド向けアプリは2025年3月から、改札ウォークスルー計画や「ご当地 Suica」計画も
JR東日本は、今後10年間をかけてSuicaの機能を順次グレードアップ。交通、決済だけでなく、利用者の様々な生活シーンで利用できる「生活のデバイス」に。訪日外国人向けにもアプリを提供。