訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

スマホで手荷物預け場所を予約できる「Bounce」、大阪でサービスを本格展開、地元企業と提携で、手ぶら観光を促進

スマホで手荷物預け場所を予約できる「Bounce」、大阪でサービスを本格展開、地元企業と提携で、手ぶら観光を促進

世界で手荷物預かりネットワークを展開するBounce社は2025年4月から、大阪でサービスを本格展開する。万博開催に伴って拡大が見込まれる国内外の旅行者の手荷物預けニーズに合わせ、旅行者が手ぶらで観光できるサービスを提供。
宿泊者数統計2025年2月、訪日インバウンド15%増も伸び率は鈍化、日本人は10か月連続マイナス -観光庁(第1次速報)

宿泊者数統計2025年2月、訪日インバウンド15%増も伸び率は鈍化、日本人は10か月連続マイナス -観光庁(第1次速報)

2025年2月の延べ宿泊者数は、前年同月比1%増の4833万人泊。外国人が同15.5%増の1330万人泊、日本人は同3.6%減の3503万人泊。客室稼働率は、同2.5ポイント増の60.3%と6割を超えた(第1次速報)。
マイステイズ・ホテル、運営する150施設でトリプラ「tripla Bot」導入、多言語、人材不足への対応で

マイステイズ・ホテル、運営する150施設でトリプラ「tripla Bot」導入、多言語、人材不足への対応で

マイステイズ・ホテル・マネジメントは、運営するホテル150施設にtripla(トリプラ)のAIチャットボットサービス「tripla Bot」を導入。多言語や人材不足への対応で訪日外国人宿泊客の利便性を向上。
スポーツ観戦を目的とした旅行者、開催地「+1(プラスワン)観光」で経済効果、国際観戦に積極的なのはカナダ・ドイツ・フランス

スポーツ観戦を目的とした旅行者、開催地「+1(プラスワン)観光」で経済効果、国際観戦に積極的なのはカナダ・ドイツ・フランス

エクスペディア・グループがスポーツツーリズムの世界的な成長を示す調査結果を発表。新たな市場開拓や若年層へのアプローチを強化するビジネスチャンス。
大阪・関西万博がまもなく開幕、「空飛ぶクルマ」から各国パビリオンまで、未来社会に触れる会場内を取材した(写真あり)

大阪・関西万博がまもなく開幕、「空飛ぶクルマ」から各国パビリオンまで、未来社会に触れる会場内を取材した(写真あり)

2025年大阪・関西万博が2025年4月13日、いよいよ開幕する。開幕直前の4月9日、会場の大阪・夢洲でおこなわれたメディア向けの内覧会を取材した。海外パビリオンから日本の文化を世界に示す民間パビリオンまで、その見どころをレポート。
訪日インバウンドの宿泊者数、地方部の伸びが顕著、国籍別では中国がトップ -観光庁(2025年1月第2次速報)

訪日インバウンドの宿泊者数、地方部の伸びが顕著、国籍別では中国がトップ -観光庁(2025年1月第2次速報)

2025年1月の外国人延べ宿泊者数は前年同月比34.8%増の1515万人泊で、全体に占める割合は31%。三大都市圏シェアは61.9%の937万人泊、地方部は38.1%の578万人泊。
奈良市、駅前の観光案内所で手荷物配送サービス、当日中に宿泊施設に配送

奈良市、駅前の観光案内所で手荷物配送サービス、当日中に宿泊施設に配送

奈良市は、JR奈良駅前の「奈良市総合観光案内所」で、市内・県内の宿泊施設へ手荷物を当日中に配送する「手荷物配送サービス」(有料)を開始。万博の開催に合わせて「手ぶら観光」を推進する。
富裕層向け雑誌社コンデナスト・ジャパン、訪日インバウンド富裕層コンサル事業を開始、デロイトと共同で

富裕層向け雑誌社コンデナスト・ジャパン、訪日インバウンド富裕層コンサル事業を開始、デロイトと共同で

デロイトトーマツグループとコンデナスト・ジャパンは、共同で訪日海外富裕層向けに事業・広報を行う企業・自治体向けにコンサル事業を開始。まず、訪日海外富裕層調査を実施し、その結果を明らかにした。
企業幹部や富裕層向けの地上送迎、世界展開するTBR社が東京オフィスを開設、日本事業を拡大

企業幹部や富裕層向けの地上送迎、世界展開するTBR社が東京オフィスを開設、日本事業を拡大

世界主要都市でプレミアムな地上送迎サービスを手がけるTBRグローバルショーファーリング社が、東京オフィスを開設し、日本での事業を本格化。企業幹部や富裕層の需要獲得を目指す。
万博会場の「夢洲」に高速バス乗り入れ、夜行バスをホテル代わりにすれば0泊3日も可能に、ウィラーが関東/関西便で

万博会場の「夢洲」に高速バス乗り入れ、夜行バスをホテル代わりにすれば0泊3日も可能に、ウィラーが関東/関西便で

WILLER EXPRESは、大阪・関西万博に合わせて、 4月12日から関東/関西線 1 往復が「夢洲」に乗り入れ。大阪エリア発「新横浜駅」着の便も新設。
大阪の地元商店「朝食マップ」公開、観光客と商店のつながり醸成、民泊エアビーとも連携

大阪の地元商店「朝食マップ」公開、観光客と商店のつながり醸成、民泊エアビーとも連携

大阪・関西万博に伴う国内外からの観光客増加に向け、「Osaka Morning ~商店街で朝食を~」がスタート。大阪市商店会連盟とエアビーらが「大阪市24区朝食マップ」を作成、コラボイベントも。
世界大手Trip.comの責任者に聞いてきた、インバウンド旅行者の地方分散に注力、「万博」を体験型パッケージとして販売も

世界大手Trip.comの責任者に聞いてきた、インバウンド旅行者の地方分散に注力、「万博」を体験型パッケージとして販売も

トリップ・ドットコムは、訪日旅行者の地方誘客を強化。サニー・サン氏は、大阪・関西万博も、周遊の契機になると期待を示す。
ナビタイム、インバウンド向けアプリで災害サポートを強化、警報情報や避難所検索、代替ルートなど提供

ナビタイム、インバウンド向けアプリで災害サポートを強化、警報情報や避難所検索、代替ルートなど提供

ナビタイムは、訪日客向けアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の災害サポート機能をリニューアルし、「Safety」機能の提供を開始した。警報情報や避難所検索など。
訪⽇外国⼈向けオンライン診療サービス が本格始動、プリンスホテルなど導入、鉄道や地域などでの活用も視野

訪⽇外国⼈向けオンライン診療サービス が本格始動、プリンスホテルなど導入、鉄道や地域などでの活用も視野

訪日外国人向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」が本格始動。「西武プリンスホテルズ&リゾーツ」が44施設での導入。
長野県白馬村、今冬の観光客は14%増の130万人、スキー場は89万人、インバウンド客が46%

長野県白馬村、今冬の観光客は14%増の130万人、スキー場は89万人、インバウンド客が46%

2024年11月~2025年2月に長野県・白馬村を訪れた観光客は前年同期比14%増の約130万人。2004/2005シーズン以降の過去最高を記録。村内スキー場来場者は延べ89万人以上で、46%がインバウンド客だった。
東京観光財団、「デジタルノマド」の共同研究を発表、世界的に観光のすそ野を広げる同市場の現状と今後とは?(PR)

東京観光財団、「デジタルノマド」の共同研究を発表、世界的に観光のすそ野を広げる同市場の現状と今後とは?(PR)

(PR)東京観光財団が、「デジタルノマド」と「アクセシブル・ツーリズム」をテーマにオンラインカンファレンスを開催。「デジタルノマド」研究はトラベルボイスと共同で実施。その研究成果を発表した。
HIS、純利益が87億円で5期ぶりに黒字、主力の旅行事業は4割増と大幅伸長、全セグメントで前期比2桁以上の伸び ―2024年10月期決算

HIS、純利益が87億円で5期ぶりに黒字、主力の旅行事業は4割増と大幅伸長、全セグメントで前期比2桁以上の伸び ―2024年10月期決算

HISの2024年10月期の連結決算は純利益87億1700万円で、5期ぶりの黒字に転換。売上高は前期比36.1%増の3433億3400万円だった。レジャー市場が本格回復。
第31回「ツアーグランプリ2025」募集開始、斬新性・事業性・業界貢献度を評価

第31回「ツアーグランプリ2025」募集開始、斬新性・事業性・業界貢献度を評価

日本旅行業協会が第31回「ツアーグランプリ2025」の募集を開始。国内・海外旅行における企画旅行や訪日旅行で実施された企画提案の中から優れた作品を表彰する。
東京メトロ、インバウンド向け観光パスを販売開始、リンクティビティと連携、世界のOTAで販売

東京メトロ、インバウンド向け観光パスを販売開始、リンクティビティと連携、世界のOTAで販売

東京メトロは、リンクティビテとの連携で、インバウンド向けの観光チケット「Tokyo City Pass」の販売を開始。「Tokyo Subway Ticket」と東京スカイツリーなどをお得なセットに。
帰らない日は家賃不要の「ユニット」、多言語対応を開始、旺盛なインバウンド需要、中長期滞在のニーズが拡大

帰らない日は家賃不要の「ユニット」、多言語対応を開始、旺盛なインバウンド需要、中長期滞在のニーズが拡大

最短即日入居できる部屋探しプラットフォーム「unito」が多言語対応を開始した。訪日外国人の中長期滞在ニーズの増加を見込み、第1弾として英語版の運用を開始。

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