宮古島のリゾート8施設、宿泊予約管理トリプラを導入、自社予約比率30%を目標にインバウンド対策

ユニマットグループの南⻄楽園リゾートが運営する宮古島の「シギラセブンマイルズリゾート」は8施設で、宿泊予約管理tripla(トリプラ)社の各種サービスを導入する。同リゾートは、2026年度に自社予約比率30%以上を目標とするインバウンド対策に進めているところ。

導入するのは、8言語に対応するAIチャットボット「tripla Bot」、多通貨決済が可能な予約システム「tripla Book」のほか、マーケティングツール「tripla Connect」や、データ分析ツール「tripla Analytics」、広告運用サービス「tripla Boost」など。これらの機能を横断的に利用することで、集客から予約、会員化からリピートまでのマーケティング活動を一元的に管理できるようになる。

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