DMO・観光局

国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。

日本政府観光局、高付加価値旅行を求めるインバウンド誘客へ商談会、海外からのバイヤーは昨年を上回る

日本政府観光局、高付加価値旅行を求めるインバウンド誘客へ商談会、海外からのバイヤーは昨年を上回る

日本政府観光局(JNTO)は、高付加価値旅行を求める旅行者誘客に向けた取り組みの一環として、今年も商談会「Japan Luxury Showcase 2025」を開催。海外バイヤーは16カ国から40社が参加。国内からはJR九州「ななつ星」などが初参加。
タイ国政府観光庁、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」と協業、旅行ガイドを発売、欧州市場をターゲットに「タイで絶対にやるべき5つのこと」を紹介

タイ国政府観光庁、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」と協業、旅行ガイドを発売、欧州市場をターゲットに「タイで絶対にやるべき5つのこと」を紹介

タイ国政府観光庁パリ事務所は、ルイ・ヴィトンと共同で「ルイ・ヴィトン・シティガイド・バンコク 2025」 を発売。バンコクでの最高の体験を独自のスタイリッシュな視点から紹介。
ひょうご観光本部、タビナカ予約「kkday」と連携、台湾・香港・韓国向けに体験商品の販売強化

ひょうご観光本部、タビナカ予約「kkday」と連携、台湾・香港・韓国向けに体験商品の販売強化

兵庫県がタビナカ予約サイト「kkday」と連携でインバウンドプロモーション。個人客の需要拡大を図る。
シンガポール政府観光局、万博パビリオン全体像を発表、多様な人々受け入れる都市国家を表現

シンガポール政府観光局、万博パビリオン全体像を発表、多様な人々受け入れる都市国家を表現

大阪・関西万博のシンガポール・パビリオンのテーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」。2025年に独立60周年を迎え、人々の力が育む夢、自然との調和を大切にしながら、多様な人々を受け入れる都市国家を目指す夢を描く。
【図解】日本人出国者数、2025年1月は前年比8.8%増の91万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2025年1月は前年比8.8%増の91万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2025年1月の日本人出国者数(推計値)91万人。2024年比は8.8%増。コロナ前の2019年1月との比較では37.2%減。
観光庁、オーバーツーリズム対策事業の公募開始、今年は「地域⼀体型」と「実証・個別型」、補助上限額は8000万円

観光庁、オーバーツーリズム対策事業の公募開始、今年は「地域⼀体型」と「実証・個別型」、補助上限額は8000万円

観光庁が2025年度「オーバーツーリズムの未然防⽌・抑制による持続可能な観光推進事業」の公募要領を公表。事業は「地域⼀体型」と「実証・個別型」の2つの類型。受付は2025年2月17日から。
東京・千代田区観光協会、大河ドラマ「べらぼう」で観光キャンペーン、SNSでショートドラマや、ゆかりの地まとめた特集ページ

東京・千代田区観光協会、大河ドラマ「べらぼう」で観光キャンペーン、SNSでショートドラマや、ゆかりの地まとめた特集ページ

千代田区観光協会がNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺〜」に合わせた観光プロモーション「江戸のメディア王 蔦重×ポップカルチャーの中心地 千代田区」を開始した。
静岡県藤枝市の「サッカー観戦×観光」の成果は? 観光DX実証で見えてきた課題と次の一手

静岡県藤枝市の「サッカー観戦×観光」の成果は? 観光DX実証で見えてきた課題と次の一手

静岡県藤枝市は、サッカー観戦による人の流れと地域経済活性化を目指す「蹴球都市藤枝 Next100スポーツツーリズムプロジェクト」実証事業の成果を報告。アプリ「ユニタビ」と事業者向けLINEによる観光DXで一定の成果。一方、交通対策など自走に向けて課題も。
埼玉県物産観光協会、ひな祭りシーズンに人形博物館やインフラ地下神殿をめぐる日帰りツアー

埼玉県物産観光協会、ひな祭りシーズンに人形博物館やインフラ地下神殿をめぐる日帰りツアー

埼玉県物産観光協会が、ひな祭りに合わせて日帰りバスツアー「首都圏外郭放水路と岩槻人形博物館の見学&まちかど雛めぐり」を企画。DMO登録、第2種旅行業を取得し、着地型旅行商品を造成・販売している。
東京・渋谷に夜間の観光案内所、期間限定で開設、インバウンド客向けに回遊促進やマナー啓発

東京・渋谷に夜間の観光案内所、期間限定で開設、インバウンド客向けに回遊促進やマナー啓発

渋谷区観光協会は、2025年2月7~11日の5日間、夜間観光案内所「SHIBUYA WARM-UP STATION」を開設する。訪日客向けにナイトタイムエコノミーの活性化を図る。
サウジアラビア、インバウンド1億5000万人に向けた観光戦略とは? 紅海沿岸のビーチリゾート開発など、2030年までに8000億ドル投資

サウジアラビア、インバウンド1億5000万人に向けた観光戦略とは? 紅海沿岸のビーチリゾート開発など、2030年までに8000億ドル投資

サウジアラビア政府観光庁の米国・欧州地区代表が、2024年末に米国で開催されたフォーカスライト・カンファレンスに登壇。観光大国を目指すなかで最も重視しているのは「本物であること」「パーソナライゼーション」と語った。
京都市内ホテル平均客室単価、2024年は過去最高の2万195円に、稼働率は78.5%、利益確保へ価格重視の傾向

京都市内ホテル平均客室単価、2024年は過去最高の2万195円に、稼働率は78.5%、利益確保へ価格重視の傾向

2024年の京都市内主要ホテル(107軒~115軒)の客室稼働率は78.5%となり、前年の73.4%を5.1ポイント上回った。2024年12月は2019年同月比4.8ポイント増の80.9%。2024年の平均客室単価は過去最高の2万195円に。
ロサンゼルス観光局、旅行業界向けに山火事発生後の最新情報を発信、復興支援に向けて継続的な送客を呼びかけ

ロサンゼルス観光局、旅行業界向けに山火事発生後の最新情報を発信、復興支援に向けて継続的な送客を呼びかけ

ロサンゼルス観光局は、日本の旅行業界に向けて山火事に関する最新情報を提供。観光名所、レストラン、ホテルはほぼすべて通常通り営業。旅行者が受け入れることが、ロサンゼルスの復興支援における最も重要な手段の一つと発信。
グアム政府観光局、キャンペーン大使にpecoさんを起用、SNS中心にグアムの魅力を発信

グアム政府観光局、キャンペーン大使にpecoさんを起用、SNS中心にグアムの魅力を発信

グアム政府観光局は、日本市場向けに展開している「GOGO!GUAM Hafa Adai キャンペーン 2025」のキャンペーン大使に、pecoさんを起用。SNSを中心にグアムの魅力を発信していく。
ロサンゼルス観光局、山火事で声明、主要な観光地は「通常営業」、「旅行者の皆様は、今まで以上に重要」

ロサンゼルス観光局、山火事で声明、主要な観光地は「通常営業」、「旅行者の皆様は、今まで以上に重要」

ロサンゼルス観光局が山火事に関する声明を発表。主要観光地やアトラクションが概ね通常営業しているしていることを説明し、観光客の来訪を呼び掛けた。
太平洋アジア諸国の観光施策や取り組みを取材した、ニッチ開拓からMICEの貢献まで ―PATA国際会議

太平洋アジア諸国の観光施策や取り組みを取材した、ニッチ開拓からMICEの貢献まで ―PATA国際会議

太平洋アジア観光協会が主催する「PATAデスティネーションマーケティングフォーラム2024」がタイ中部のペッチャブリー県チャアムで開催。会議や議論の様子を抜粋してレポート。
タイへの日本人旅行者数、2024年は100万人突破、目標を17万人上回る、世界からの訪タイ・インバウンド総数は3600万人

タイへの日本人旅行者数、2024年は100万人突破、目標を17万人上回る、世界からの訪タイ・インバウンド総数は3600万人

2024年のタイへの日本人旅行者数が100万人を突破。2025年も、タイ料理、生活文化、芸術、スポーツなどのテーマを訴求し、双方向での交流を図っていく方針を説明した。
ブランドUSA、ドライブ旅行で「自由」「ワイルド」な魅力を発信、ジープと共同プロモーション

ブランドUSA、ドライブ旅行で「自由」「ワイルド」な魅力を発信、ジープと共同プロモーション

ブランドUSAがJeepで各地をめぐるロードトリップの魅力をアピールし、日本からの旅行需要活性化を図っている。魅力発信のほか、SNSなどの広告展開も強化。
マレーシア政府観光局、新たな観光キャンペーンを発表、テーマは「文化」と「サステナブル」

マレーシア政府観光局、新たな観光キャンペーンを発表、テーマは「文化」と「サステナブル」

マレーシアが新たな観光キャンペーンを発表。マレーシアを世界有数の観光地とすることを目指して意欲的な目標と戦略を掲げた。

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