法人旅行事業「IACEトラベル」、東証スタンダード市場に上場、クラウド出張手配システムを展開

法人向けの業務渡航サービスを中心に事業を展開するIACEトラベルは、東証スタンダード市場に上場した。

同社は、「日本におけるBTMサービスで、一番多くの企業から利用されるデジタルサービスを目指す」ことを掲げた取り組みを推進。出張手配にかかる時間や手間を大幅に削減するクラウド出張手配システム「Smart BTM」を展開している。

同社は、2025年3月期の連結業績について、売上高が前年度比9.5%増の26億5100万円、営業利益が同34.2%増の5億7100万円、経常利益が同27.5%増の5億4500万円、純利益が同12.3%増の3億8700万円と予想している。

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