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テレワーク実施率が15%で過去最低に、自宅勤務の制度を「利用できない」が59%
日本生産性本部は、第16回目となる「働く人の意識調査」の結果を発表。テレワークの実施率は前回2024年7月調査(16.3%)から14.6%に微減し、過去最低に。自宅勤務を「実施したくない」は63.1%に。
国際線航空券を一番割安に予約できるのは5月、混雑避けるなら1月、予約は出発18日~24日前が最もお得
エクスペディアは、「2025年の旅行節約術」を発表。エコノミークラスで旅行する場合、一番お得に旅行できるのは5月。混雑を避けて旅行をするのに最適な月は1月。出発日の18日~24日前に予約すると最大で9%お得になるという。
桜の開花予想2025、全国的に例年より早め、東京で3月21日にスタート、京都・嵐山は3月28日
ウェザーニューズ社は、「第二回桜開花予想」を発表。全国的に例年より早い傾向に。開花スタートは3月21日の東京で、、4月下旬に北海道に桜前線が上陸する見込み。
三井住友カード、2024年訪日客のクレカ利用動向を分析、決済額は2019年比1.5倍、宿泊・飲食がけん引、中国以外のシェア高まる
三井住友カードが、同社のキャッシュレスデータをもとに訪日客の決済金額の規模や増減率を分析。2024年1~11月のクレカ決済額は、2019年同期比50.4%増、前年同期比55.3%増と、訪日客数の増加以上の伸び。
HIS、雇用調整助成金の不適切受給で62億円を自主返還、子会社は不正受給で1.3億円、再発防止策が「機能しなかった」
エイチ・アイ・エス(HIS)は、雇用調整助成金の不適切受給で約62億円を自主返還。また、連結子会社ナンバーワントラベル渋谷は不正受給と判断。違約金を含む約1.3億円を返還する。矢田社長は会見で、謝罪するとともに、その背景や今後の取り組みを説明した。
今年の旧正月のアジア旅行者、トレンドは長期滞在、日本では北海道の雪景色、温泉が人気
トリップ・ドットコムは、2025年の旧正月期間におけるアジア旅行者の傾向や人気の旅行先に関する最新トレンドを明らかに。より長い滞在、深みのある体験、従来とは異なる新しい旅行先がトレンドに。日本では高松が前年比262%。
安全な航空会社ランキング2025、首位はニュージーランド航空、ANAは6位、JALは19位、LCC部門ではジップエアが初ランクイン
AirlineRatings.comは、2025年の安全な航空会社ランキングを発表。フルサービス航空会社のトップはニュージーランド航空。2位のカンタス航空との差はわずか1.50ポイント。ANAが6位、JALは19位。LCCではZIPAIRが23位に。
ウェルネスツーリズムの最新動向を取材した、注目すべき3つのテーマから、Z世代の強い関心まで
アジア太平洋旅行協会が「ウェルネスツーリズムにおけるアジア太平洋地域の可能性」をテーマとしたウェビナーを開催。最新の調査結果をもとに、観光市場の動向と同地域の成長見通しを示した。
健康志向が加速する中国・東南アジア、栄養ラベルやブランド背景の説明が商品購入のカギに ―ユーロモニター調査
ユーロモニター社が発表したアジア太平洋地域の飲食業界のトレンドによると、食事に気をつかう人が増加し、便利でリーズナブルな健康食品、栄養ラベル表示の重要性が高まっている。
2025年春節休暇に人気の日本のタビナカ体験、東北地方と冬アクティビティ予約が急伸、アジア大手予約サイト「KKday」がランキング発表
アジア大手タビナカ予約「KKday」の予約データをもとにした春節のインバウンドの人気都道府県ランキング。トップ3を東京、大阪、京都のメジャー観光地が占める一方、東北地方やウィンターアクティビティが人気を集めている。
2025年の訪日客数は4000万人超えを予想、日本人の海外旅行は29歳以下が意欲的 ―JTBが旅行動向見通しを発表
JTBが2025年(1~12月)の旅行動向見通しを発表。国内旅行は、3億500万人、1人あたり旅行費用が前年比1.1%増の4万7800円に上ると推計。海外旅行は8.5%増の1410万人、訪日外国人旅行者数は同8.9%増の4020万人と予想した。
桜の開花予想2025、北日本で平年より早まる予想、東京の3月21日でスタート、北海道・五稜郭公園は4月22日
ウェザーニューズ社は、「第一回桜開花予想」を発表。2025年の桜の開花は西~東日本で平年並み、北日本で平年より早まると予想。開花スタートは3月21日の東京。4月下旬には北海道に桜前線が上陸。
タクシー会社の倒産・廃業が過去最多、2024年は82件、要因は人手不足、燃料費高騰も追い打ちに
帝国データバンクの調査によると、2024年に発生したタクシー業の倒産および休廃業・解散は計82件、2019年の73件を上回り過去最多に。4割以上が「人手不足」が要因に。
2025年に「周年」迎える企業、100周年は2000社、50周年は2万6719社 ―東京商工リサーチ
2025年に100周年の節目を迎える企業は全国で2000社。三菱食品、中外製薬、NHK、野村ホールディングス、雪印メグミルクなど。50周年は2万6719社で、ローソンやトヨタホーム、モンベルなど。
2025年の企業の景気見通し、「回復」見込みは5年ぶりに10%を下回る、必要な対策トップは引き続き「人手不足の解消」
帝国データバンクは、2025年の景気見通しに対する企業の見解について調査を実施。「回復」局面になると見込む企業は5年ぶりに10%を下回る。必要な政策を尋ねたところ、「人手不足の解消」が前年とほぼ横ばいの40.5%(前年比0.2ポイント減)でトップに。
大阪万博への関心度は横ばい、来場意向も減少傾向、一方で若者を中心にリピート来場への意向が上昇
三菱総合研究所は、2025年大阪・関西万博に関する意識調査の最新結果を明らかに。前回調査(2024年4月)に比べ、全国で関心度は横ばい。来場意向は、27.0%から3.0ポイント減少。一方、リピート来場意向は全国で上昇。
世界の旅行トレンド予測2025発表、33カ国2万人回答から9大トレンド、ウェルネスツーリズムもさらに進化
ブッキング・ドットコムが2025年の9つの「旅行トレンド予測」を発表。冒険を求めるベビーブーム世代、空港での体験を重視するミレニアル世代・Z世代など、2025年は旅行のあり方が一新すると予測。
世界の混雑路線ランキング2024発表、国際線トップは香港発/台北、3位にソウル発/成田、国内線の部門は札幌発/羽田が世界で2位
大手航空データOAGは、2024年に最も混雑した航空路線のランキングを発表。国際線では香港発/台北行きの路線がトップ。3位にソウル発/成田行きがランクインし、2019年との比較でも 68%増加。
スマホの旅行利用調査2024発表、旅行予約・購入は6割超え、トップは宿泊予約で45%
JTB総合研究所は、スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2024)の結果を発表。地図アプリや動画投稿サイトでの検索が増加。旅行関連のAIサービスの利用について、利用経験あり(合算)は49%と半数近くに。
上場13社が運営するホテル客室単価の上昇続く 12ブランドでコロナ期の最安値から1.8倍に —東京商工リサーチ調べ
東京商工リサーチの上場ビジネス・シティホテル「客室単価・稼働率」調査によると、、ホテル運営の上場13社(15ブランド)について、2023年はコロナ禍前の水準まで回復。都心を中心に、客室単価・稼働率が最高を更新したホテルが多く。