訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
東京メトロ、インバウンド向け観光パスを販売開始、リンクティビティと連携、世界のOTAで販売
東京メトロは、リンクティビテとの連携で、インバウンド向けの観光チケット「Tokyo City Pass」の販売を開始。「Tokyo Subway Ticket」と東京スカイツリーなどをお得なセットに。
帰らない日は家賃不要の「ユニット」、多言語対応を開始、旺盛なインバウンド需要、中長期滞在のニーズが拡大
最短即日入居できる部屋探しプラットフォーム「unito」が多言語対応を開始した。訪日外国人の中長期滞在ニーズの増加を見込み、第1弾として英語版の運用を開始。
東急、「家具付きマンスリー賃貸」と「宿泊」を組み合わせた、新しい宿泊事業を開始、民泊エアビーとの協業も
東急は、長期滞在の需要増加に対応する都市型のアパートメントホテル事業「The Apartment Hotel by Stylio」を渋谷で開始。長期滞在と宿泊を組み合わせた運営で。
ウィラー、訪日客のバス利用動向を発表、春休み期間の予約数は前年比125%、富士山エリアが圧倒的な人気
WILLER MARKETINGは、冬季期間および春休み期間におけるインバウンド観光客のバス利用の動向をまとめた。春休み期間のの総予約者数は前年比125%に。
観光庁・国際観光部参事官(外客受入)が担う役割、目指す未来を聞いてきた ー観光庁・幹部インタビューシリーズ
トラベルボイスの「観光庁の幹部に聞く」インタビューシリーズ。今回は、オーバーツーリズム対策や訪日客のセーフティネット整備を所管する参事官(外客受入)の濱本氏を取材した。
日本財団「海と灯台プロジェクト」、新しい海洋体験が続々、夜カフェや漁船クルーズなど
日本財団「海と灯台プロジェクト」を推進する海洋文化創造フォーラムが2024年度の報告会。全国15地域で灯台に関する調査研究やイベント、地域活性化事業などが展開された。
瀬戸内国際芸術祭2025、今年は新たに3エリア追加、5月末に開館する「直島新美術館」も会場に、「海の復権」をテーマに
アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」が開催される。春・夏・秋の3シーズンに分かれて107日間にかけて瀬戸内の魅力を発信。参加アーティストは216組、254作品、20イベントを予定している。
調査レポート「オーバーツーリズム 2025」を発表、その起源から、定義や世界の事例まで(ダウンロード無料) ートラベルボイスREPORT
オーバーツーリズム問題が大きくなり、世界では観光税や入域人数制限、民泊抑制など抑制の動きが加速している。トラベルボイスは世界で起きている状況から定義、日本の現在地を紐解き、この問題を解決・抑制するためのレポートを発行した。
JTBとJAL、万博を契機に、訪日外国人の地方誘客で協業、利用率低い地方路線を活用し、ツアー販売
JTBとJALグループは、大阪・関西万博を契機に、訪日外国人を日本各地に誘客する共創プロジェクトを推進。第一弾として大阪伊丹空港発着の国内地方路線を利用する3つツアーの販売を開始。
第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始、今年は他薦も応募可能、国内外の観光振興の優れた取り組みを表彰
第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集開始。新たに他薦での応募を可能とするほか、日本からのアウトバンドだけでなく、海外事例も対象にする。
高級車両「レクサスLM」で都内の桜名所めぐるハイヤープラン、ガイド検定保有のドライバーが案内、大和自動車らが販売開始
プレミアムハイヤー「TOKYO CHAUFFEUR SERVICE」において、「レクサスLM」で都内の桜名所をめぐる「SAKURA RIDE PLAN」が登場。海外富裕層に対応。
京王観光のインバウンド事業立ち上げの舞台裏を聞いてきた、東京観光財団の支援が成功のカギ(PR)
(PR)東京都内の観光事業者をサポートする「東京観光産業ワンストップ支援センター」。同センターの支援を受けてインバウンド事業を立ち上げた京王観光に、これまでの取り組みや成果、今後の展望を聞いた。
日本旅行、関西空港駅で手荷物一時預かりと、ホテル配送、事前予約と窓口での対応
日本旅行は、大阪・関西万博会期中に関西空港駅での手荷物一時預かりおよび関西空港駅/大阪市内主要ホテル間の手荷物配送サービスを提供する。混雑緩和を目的に。
大阪・道頓堀にインバウンド向けXR体験施設、伝統芸能やポップカルチャーの没入型体験、JTBとNTTが協業
JTB、NTTコミュニケーションズ、NTTコノキューの3社は、訪日外国人旅行者向けに、XR技術を活用した施設を、2025年4月1日に大阪・道頓堀に開設。JTBは同じフロアにラウンジも開設。
【図解】訪日外国人数、2025年2月は325万人、2月単月で初の300万人超、シェアは東アジアで67% -日本政府観光局(速報)
2025年2月の訪日外国人旅行者数(推計値)は326万人。2月の過去最高を更新。
JR東日本、駅でのグッズ貸し出しを事業化、オンライン予約で手ぶら旅、東京駅で開始
JR東日本グループは、ARグラスやモバイルバッテリーなどを駅で借りて駅で返すレンタルサービスを「プレンタ」の名称で事業化した。東京駅で開始。「JRE 手ぶら旅」の一環として強化する。
観光分野の生成AI活用アイデアコンテスト結果発表、最優秀賞は、日本政府観光局の観光データ使い、強み抽出
AIデータ活用コンソーシアム(AIDC)は、「観光情報データを用いた生成AI活用チャレンジ」の受賞者を発表。日本政府観光局(JNTO)グローバルサイトのテキストに含まれるオープン観光データをもとに、生成AIを活用したアイデアとは?
ツーリズムEXPO2025の概要発表、今年は愛知で初開催、テーマは「旅は“知”の再発見」、来場者10万人を見込む
2025年9月25日~28日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」の開催概要が明らかに。テーマは「旅は“知”の再発見」に。
愛知県、2025年度は「武将観光」で訪日客にアピール、忍者隊が名古屋城やセントレア中心に
愛知県は2025年度、武将観光を強化する。三英傑ゆかりの史跡が数多くあることから、忍者隊を構成し、好調なインバウンドに向けても積極的にアピールしていくもの。
地方創生事業「雨風太陽」社、百戦錬磨から農泊予約サイト「STAY JAPAN」を事業譲受、訪日客向けに現場体験提供
百戦錬磨は、農泊予約サイト「STAY JAPAN」を、同社関連会社で地方創生事業を展開する「雨風太陽」に譲渡する。雨風太陽は、「STAY JAPAN」を通じて、訪日客向けに生産現場を目的地としたプログラムを提供。