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宿泊予約管理トリプラ、世界大手決済プラットフォームを導入、事前決済やキャンセル請求を可能に、多通貨の対応も
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、世界大手の決済プラットフォーム「Adyen(アディエン)」の単一プラットフォームを導入。決済情報を一元管理や多通貨決済にも対応が可能に。
中国のモバイル決済大手アリペイ+、日本で「PayPay」との連携を拡大、利用可能な加盟店が300万店以上に
中国のAlipay+(アリペイプラス)は、PayPay(ペイペイ)とのパートナーシップを拡大し、日本国内の加盟店ネットワークをさらに拡充。Alipay+の提携Eウォレットが利用可能な加盟店は日本全国で300万店以上に。
韓国人の海外旅行者、日本国内でのカード利用率は48%、ショッピングでの利用がトップに ―Visa調査
Visaがこのほど、韓国人海外旅行者によるカード決済データを分析。その結果、アジアでは日本での支出が最多。次いでベトナム、豪州、タイと続いた。
世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB
ジェーシービー(JCB)は、世界遺産・宮島で国内外の旅行者向けに、Apple PayおよびGoogle Payで決済できるNFCタグ決済サービスを導入。観光エリアで複数店舗に対して一律で導入するのは初めて。
東武鉄道と日立、生体認証サービスを本格展開へ、手ぶら決済やポイント獲得、鉄道改札の利用も視野
東武鉄道と日立製作所は、生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームを全国の100カ所以上に順次導入。カードやスマートフォンを用いることなく手ぶらでの決済やポイント獲得などができるように。
米で人気の旅行予約「ホッパー」、日本でのパートナーに三井住友を選んだ理由【外電】
OTA「ホッパー(Hopper)」のBtoB部門が、日本を含む5カ国で銀行やクレジットカードら金融各社とパートナーシップを締結。旅行ビジネスをB2B展開する目的やその意義を語った。
中国・北京市、外国人観光客向けにプリペイドカードを発行、交通、観光、ショッピングの決済を可能に
中国・北京市が訪中外国人観光者向けにプリペイドカード「BEIJING PASS」を導入。交通・移動、観光スポットでのチケット購入、ショッピングなどの決済に対応する。
ポイント獲得を意識した消費活動「ポイ活」、80%が積極的、主流は頑張りすぎない「ゆるポイ活」、経済圏への意識高く
NTTドコモは、ポイントサービス市場が拡大しているなか、「ポイ活に関する調査」を実施。、15歳~79歳の80.1%がポイ活に積極的も、「ゆるポイ活派」が主流。8割近くが経済圏を意識。
企業間取引の決済手段、いまだ銀行経由が主流、一方で制度改革がキャッシュレス導入を後押し
アメリカン・エキスプレスは、「企業間決済(B2B)のキャッシュレス化」に関する最新の調査結果を公表。最も多い決済手段でクレジットカードは4番目。クレジットカード利用は支払いが請求の約2倍。
欧米で加速するデジタルID、パスポートや支払情報を個人情報としてモバイルに保存可能に、旅行者が主導権握る時代に起きること【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、欧米で加速するデジタルIDが旅行に及ぼす影響についてリポート。旅行者がデータ活用で主導権を握る時代がすぐそこに。
決済手段の利用動向、「クレジットカード vs QRコード」はクレカに軍配、スマホかざす決済は「モバイルSuica」が圧勝
MMD研究所は、18歳~69歳の男女2万5000人を対象に2024年7月の「決済・金融サービスの利用動向調査」を実施。支払い方法トップは「現金」。クレジットカードのトップは「楽天カード」、QRコード決済は「PayPay」がトップに。
奈良DMO、三菱総研や南都銀行と産業共同体、地域の観光予約、決済から投融資まで商流データを見える化
三菱総合研究所、奈良県ビジターズビューロー、南都銀行は、「なら観光DXPF」実装チームとして、県内の観光関連のお金の流れを見える化し、持続可能な観光地経営を担う新たな産業共同体づくりに取り組む。
インバウンド事業の「国際決済」をカンタンに、世界中の150通貨と決済方法に対応する、Flywire(フライワイヤー)とは?(PR)
(PR)インバウンド観光ビジネスに革新をもたらす新決済手段「Flywire(フライワイヤー)」、国際決済を国内決済の感覚で管理・実行でき、年間1000万円のコスト削減も可能になる仕組みとは?
国交省、バスの完全キャッシュレス化へ、全国10路線で実証運航、外国人や観光客の利用が多い路線など選定
国土交通省は、バスの完全キャッシュレス化を進める目的で、2024年秋以降全国10路線程度で実証運行。利用者が限定的な路線や外国人や観光客の利用が多い観光路線などを対象に選定。
つくばエクスプレス、タッチ決済による乗車を実証、三井住友カードのソリューションを活用、QRコード乗車券も
つくばエクスプレス線の一部の駅で、2025年内にスマートフォンなどによる乗車サービスの実証実験を開始。QR乗車券による乗車サービスの実証実験も。
訪日客による非接触支払の「タッチ決済」が増加、滞在時間が長いほど利用頻度も高い傾向
ビザ・ワールドワイド・ジャパンの調査によると、訪日客のタッチ決済は滞在する期間が長いほど利用頻度が高く。タッチ決済の成熟度が高い国や地域からの訪日客は、初日からこの支払方法を利用。
iPhoneが店舗の決済端末に、日本で「iPhoneのタッチ決済」を開始、Airペイなどが対応
アップル(Apple)社は、日本で「iPhoneのタッチ決済」を開始。店員のiPhoneを使ってハードウェアや決済端末を設置することなく、決済が可能に。
中国決済アリペイ、労働節連休の海外決済数が77%増、決済額は10%増、日本では164%増に
労働節連休の期間、海外でのアリペイユーザーによる連休最初の2日間の決済数は前年比77%増加し、総決済額は同10%増加。中国人に人気の旅先である日本での決済額は同164%増に。
エアアジアのブランド管理会社キャピタルA、中国デジタルプラットフォームと関係強化、OTAはトリップ・ドットコム、決済はアリペイ
エアアジアを運営するキャピタルAは、トリップドットコム・グールプおよびアント・インターナショナルと戦略的提携。旅行商品販売や決済でスーパーアプリ「エアアジアMOVE」との連携を強化していく。
越境モバイル決済「アリペイ プラス」、日本の加盟店が200万店を突破、決済額も急増、浅草では前年の5倍以上に
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」の日本における加盟店が200万店を突破。2024年3月1日~19日の決済額は前年同期比で200%以上増加した。