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グアム政府観光局、キャンペーン大使にpecoさんを起用、SNS中心にグアムの魅力を発信
グアム政府観光局は、日本市場向けに展開している「GOGO!GUAM Hafa Adai キャンペーン 2025」のキャンペーン大使に、pecoさんを起用。SNSを中心にグアムの魅力を発信していく。
ロンドンの「地下トンネル」が新たな観光地に、第二次大戦中の避難所を再利用、2028年初めまでに一般公開、入場料は30ポンド想定
ロイター通信によると、第二次世界大戦中、ドイツ軍の空襲からロンドン市民を守るために建設されたトンネルが観光地に生まれ変わる。建設費用は約1億2000万ポンド(約230億円)。入場料は1人30ポンド(約5760円)を想定し、年間300万人の来場者を見込む。
仏・ルーブル美術館が6年かけ大規模改修へ、「モナ・リザ」専用エリア新設、2026年以降はEU域外からの訪問者は入館料値上げ
ロイター通信によると、パリのルーブル美術館が改修工事に着手。収容人数は年間1200万人に拡大。2026年からEU外からの訪問者の入館料も値上げすることも明らかにした。
国際線航空券を一番割安に予約できるのは5月、混雑避けるなら1月、予約は出発18日~24日前が最もお得
エクスペディアは、「2025年の旅行節約術」を発表。エコノミークラスで旅行する場合、一番お得に旅行できるのは5月。混雑を避けて旅行をするのに最適な月は1月。出発日の18日~24日前に予約すると最大で9%お得になるという。
地域航空トキエア、中国南方航空と乗継ぎキャンペーン、新潟発ハルビン行きで
新潟空港を拠点とする地域航空トキエアは、中国南方航空とタイアップし、トキエア便を利用した新潟経由ハルビン行きの乗継キャンペーンを実施。「新潟空港駐車場・空港ターミナル共通利用券」1600円分をプレゼント。
ブランドUSA、ドライブ旅行で「自由」「ワイルド」な魅力を発信、ジープと共同プロモーション
ブランドUSAがJeepで各地をめぐるロードトリップの魅力をアピールし、日本からの旅行需要活性化を図っている。魅力発信のほか、SNSなどの広告展開も強化。
2024年フランスへのインバウンド旅行者数が1億人に、世界一位を維持、一方で支出額ではスペインを下回る
フランスの2024年のインバウンド旅行者が1億人に達し、世界一の座を維持。しかし、支出額ではスペインの1260億ユーロ(約20.4兆円)を下回る710億ユーロ(約11.5兆円)どまり。
スペイン、外国人旅行者が過去最多の9400万人に、季節と、定番以外の地域への分散化が後押し、文化観光やグルメ旅も増加
2024年にスペインを訪れた外国人旅行者は過去最多の9400万人に。夏季以外、およびバルセロナ、地中海、カナリア諸島以外の内陸部への旅行者の増加が後押しに。消費額も前年比16%増の1260億ユーロ(約20.2兆円)。
2024年の世界の海外旅行者数は14億人、前年比11%増、パンデミック前の水準に回復、2025年は3〜5%の成長見込み
UNツーリズムによると、2024年の世界の海外旅行者数が前年比11%増の約14億人に。2019年比では0.1%減。国際観光収入は、2019年比4%増の1.6兆ドル(約250兆円)。2025年については、前年比で3~5%増加すると予測している。
HIS、「海外旅行大感謝祭」を開催、トークショーや能登半島地震復興支援イベントも、新宿で3月8日、9日
エイチ・アイ・エス(HIS)は、第5回「HIS海外旅行大感謝祭」を2025年3月8日と9日の2日間、新宿住友ビル三角広場で開催。能登半島地震の復興支援として、チャリティイベント「スカイランタン」の打ち上げ体験も。
JTB、交流創造事業を再定義、新宿に海外旅行専門店をオープン、山北社長が語った今年の戦略を取材した
JTBは、パートナーイベント「JTB Group New Year Partnership Meeting 2025」を開催。山北社長が2025年の取り組みを説明した。JTBは交流創造事業を「デジタル基盤の上に人の力を生かす」と再定義。つなぐ・つくる・つなげるを事業の中心に据える。
観光立国推進協議会とは? 観光産業の主要組織が集結し会合を開催、大阪関西万博の見どころの共有も
第11回観光立国推進協議会が開催された。各業界が2024年を振り返るとともに、今後の課題を共有。今年4月に開幕を迎える大阪・関西万博の進捗状況も説明された。観光関係者新春交流会では、菅元首相など要人も登壇し、今後への期待を語った。
【図解】日本人出国者数、2024年は1300万人超え、2019年の7割未満にとどまる(直近10年の推移グラフ付き)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年の日本人出国者数(推計値)は1300万人を超えた。
トルコ、映画「グラディエーターII」公開で、アナトリアの剣闘士たちの足跡を辿る旅をアピール
トルコ共和国大使館文化観光局は、日本でも公開中の映画「グラディエーターII」を機に、トルコ・アナトリアで剣士の足跡たどる旅を提案。
世界が注目するインド人旅行者、海外旅行者数は2028年までに3900万人の予測、高級志向の高まりで旅行スタイルにも変化【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」は、2025年のインド市場についての考察をリポート。インド人旅行者はより没入感がある特別な旅行体験を好むように。国内のインフラ開発も進み、2028年には海外旅行者は3900万人に達するとの予測も。
長崎県、県民を対象にパスポート取得補助キャンペーン、最大1万1000円、長崎空港発着の国際線の利用で
長崎県空港活性化推進協議会は、長崎空港発着の国際線を利用する長崎県民を対象に、パスポート新規取得・更新で、旅行商品からパスポート取得費用相当額(最大1万1000円)を補助するキャンペーンを実施。
京成スカイライナー、顔パスで改札通過時に座席指定チケットが発券される新サービス、窓口や券売機に並ばず乗車
京成電鉄は、スカイライナーのインターネットチケット購入サービス「Skyliner e-ticket」で、顔認証によって乗車が可能となる新サービス「Skyliner e-ticket Face Check in Go」を2025年1月24日に導入。
フィジー政府観光局、「幸せもたらす場所」を表現する新プロモーション動画を公開
フィジー政府観光局は、新しいプロモーション動画「ハッピーパスポート」として、「パスポート写真編」と「フィジー出国編」を公開。フィジーが自然に幸せをもたらす場所であることを表現。
ウィーン市観光局、2025年観光テーマは「ヨハン・シュトラウス生誕200周年」、欧州宇宙機関と共同で短編動画も公開
ウィーン市観光局は、2025年の観光スローガンに「ワルツの王、音楽の女王」を掲げる。作曲家ヨハン・シュトラウス2世が生誕200周年を迎えることから、その音楽、文化遺産の魅力を世界的に訴求する。
2025年にバチカン「聖年」開催で、ローマの短期宿泊賃貸(民泊)が急増、家賃高騰で市民は中心部から郊外へ
2025年の「聖年」に向けて、ローマ市内の短期宿泊賃貸(いわゆる民泊)が過去1年で2倍に増加したと推計。長期賃貸の供給減少と家賃の高騰が問題となっている。