タイ、7月22日から23日は酒類の販売禁止の「禁酒日」

日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は同協会のサイト上で、タイでの酒類販売が禁止される期間について発表した。禁止させるのは、2013年7月22日「アサラハブーチャ」(三宝節)、7月23日「カオパンサー」(入安居)の2日間で仏教の祝日にあたる期間。仏教国のタイは、基本的に酒類の販売が禁止となる。

OTOAは、同時期にタイに滞在予定の旅行者に対して、「国の定める禁酒日」であり原則酒類が飲めない状況であることに理解を求めている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…