バケーションレンタルEXPO、今年のセミナー開催概要を発表、行政書士との個別相談ブースも開設

メトロエンジンは、2018年5月25日と26日に開催する「バケーションレンタルEXPO」について、セミナーのタイムスケジュールを公開した。

同イベントは60社以上の事業者が参加し、5000名以上の参加が見込まれる国内最大規模の民泊イベント。セミナーは2日間にわたり、約30回の実施が予定されており、すでに今年は観光庁による民泊新法ガイドラインの特別セミナーや、ホームアウェイ日本支社、楽天ライフルステイのトップによるセミナーの実施が公表されているが、このほどそのスケジュールが明らかになった。

また、登壇者は随時追加発表されており、日本初の民泊専門ハウスメーカーによる民泊投資戦略や、行政書士による民泊新法と旅館業法改正による民泊運用の影響をテーマにしたセミナーも決定。さらに、合法民泊の許可業務を手掛ける民泊専門の行政書士との1対1の個別相談ブースも、枠を限定して開設する。

事前申し込みの場合、通常1000円の入場券が無料。セミナー受講と行政書士との個別相談は有料。予定枚数に達した時点で、販売終了となる。

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