ホテル客室で美食を楽しむ21時間滞在プラン、名古屋のホテルが新プラン、人気レストランの夕朝食を部屋食で提供

アメーバホールディングスは2021年1月20日、運営する「THE TOWER HOTEL NAGOYA(ザ タワーホテル 名古屋)」で、部屋で美食を楽しむ21時間ホテルステイの販売を開始した。ホテルのメインダイニング「グリシーヌ」で提供している夕朝食を部屋食にアレンジ。専属のコンシェルジュによるサービスも提供する。

夕食はフレンチの重箱を用意。キャビア、和牛のロースト、フォアグラプリン、トリュフのライスコロッケ、オマール海老など見た目も美しい豪華なメニューがそろう。朝食は東海三県ゆかりの和食を提供し、密を避けてホテルステイを楽しんでもらえるようにする。

同ホテルは東海3県のアートを活かした空間づくりが特徴。全15室のスモールラグジュアリーホテルで、地産美食のレストランを備えている。

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