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メトロエンジンは、シリーズCで総額10億円の資金調達をファーストクローズで完了した。博報堂DYベンチャーズが運営するCVCファンドと東急不動産ホールディングスが出資するCVCファンド、既存株主のBEENOSなどを引受先とする第三者割当増資で実施したもの。これにより、累計調達額は約21億円となった。
メトロエンジンによると、コロナ禍でも5期連続での2桁成長を維持。今期(2022年9月期)の売上高は前年比で約2倍で着地する見込みだという。今後も資金調達を実施し、プロダクト開発投資や広告・マーケティング強化、人材採用を促進して、さらなる事業拡大に努める方針だ。