セーバートラベルネットワークは、インフィニ トラベル インフォメーションとともに2013年秋に共催したチャリティ・イベントで集まった寄付金をマクドナルド・ハウスに寄付した。これは、セーバーグループが年に2回取組む社会奉仕活動「2013 Give Together」プログラムの一環で、2012年10月からはインフィニとともにCSR活動を実施、毎年春と秋に「Give Together」プログラムとして施設の清掃や募金活動を行っているものだ。
また、2013年12月27日には社員が企画・運営したチャリティ・バザーとオークションの売上金11万7939円にセーバー社からの支援金を加えた計 15万8939円を、病気を持つ子どもとその家族のための滞在施設、ドナルド・マクドナルド・ハウス東大に寄付した。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスと呼ばれ、自宅を離れ専門病院で治療を受ける子どもとその家族が、少ない経済負担で、病院近くで「わが家」のように一緒に暮らせる滞在施設。施設を利用することで、家族の負担を軽減するだけでなく、子どもの治療意欲を高める効果もある。現在世界32カ国の324カ所、日本では8カ所に施設がある。