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日鉄ソリューションズ、旅行会社の海外ツアー造成を支援する新プラン、航空・ホテルの商材拡充コストを削減
日鉄ソリューションズが旅行業界向けDX支援ソリューション「TRIPHOO」の新たな提供プランとして、「商材拡充プラン」を販売開始した。複数のGDS、OTAと接続。
ANA、国内線と国際線の旅客システムを統合、国内線もアマデウスに、自社システムからアウトソースへ移行
ANAは、自社保有の国内線旅客システムを、アマデウス社が提供する国際線旅客サービスシステム「Altea」に2025年度から2026年度にかけて統合する。空港での乗り継ぎ手続きなどで内際線の顧客情報を連携。
【年頭所感】トラベルポートジャパン取締役日本支社長 岡安美里氏 ―旅行販売の変革が求められる年に
岡安氏は、2023年は旅行販売の変革が求められる年になると指摘。最新型トラベルリテールプラットフォームをベースに、これからの旅行業界を変えていくような新たなスタイルを生み出したいと強調した。
【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション社長 植村公夫氏 ―海外旅行の復活へ、手配人員不足を全力サポート
植村氏は、海外旅行が徐々に再開される一方で、コロナ禍で旅行会社の手配人員が不足していることに言及。課題解決のサポートに向けて尽力したいと意気込んだ。
フジドリームエアラインズ、BtoB流通で独ハーンエアと提携、世界の旅行会社で航空券販売を可能に
フジドリームエアラインズが独ハーンエアと提携し、世界の旅行会社での航空券の販売を開始した。個人を中心とした訪日旅行者の日本国内での需要拡大を見込む。
インフィニ、海外旅行の再開に向け、旅行会社の久しぶりの手配を支援、教育コンテンツを拡充
インフィニが旅行会社向けの教育コンテンツを強化。海外渡航再開のめどが立ちつつあるなか、久しぶりの予約発券操作などを支援。
航空予約システム3社が露アエロフロート航空を除外、ウクライナ危機を受け、ロシアへの経済制裁を支持【外電】
米観光産業メディア「フォーカスワイヤ」が、大手GDS3社がそれぞれシステムからアエロフロート航空を除外したことをリポート。各国政府が実施している経済制裁に従う姿勢。
【年頭所感】アマデウス・ジャパン社長 カイ・ゲリット・ヤコブセン氏 ―「量」から「価値」に移った焦点、持続可能性をすべての事業で
ヤコブセン氏は所感の中で、「パンデミックは、『量』から『価値』に焦点を移し、業界をより良い形へ再構築する絶好のチャンスをもたらした」と表現。旅行のDXによるエコシステムや持続可能性などの重要性のほか、業界全体で実現すべき展望を示した。
【年頭所感】トラベルポートジャパン日本支社長 岡安美里氏 ―旅行のエコシステムをシンプルな未来の形へ
岡安氏は「旅行業の持続性」も重要であると指摘。消費者や企業のニーズはもちろん、旅行業界の働き方も変わり続ける時代に販売機会の最大化やさらなるデジタル化を推進し、旅行者と旅行会社、航空会社が満足するプロダクトやサービスを提案するとしている。
【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション社長 植村公夫氏 ―コロナ後に向け旅行会社・航空会社とともに
植村氏は、アフターコロナに向け、インフィニ・Sabreの二刀流で最適な提案ができるように取り組む意欲を表明。顧客満足度NO.1のGDSであり続けられるよう、社員一丸でベストを尽くすとしている。
米サウスウエスト航空、BtoB流通の大手3社を介した予約が可能に、セーバーにも参画、ビジネス旅行者の取り込みを強化
米国のサウスウエスト航空は、国内線でセーバーのGDSでの航空券販売を開始。これで、大手GDS3社すべで同航空航空券の予約が可能に。GDSを通じてビジネス旅行者への航空券販売を強化していく
トラベルポートの新戦略を聞いてきた、新たな次世代プラットフォームで複雑化する旅行販売をシンプルに、旅行会社の強みを最大化 (PR)
旅行販売プラットフォームを提供しているトラベルポートが発表した次世代プラットフォーム「Travelport+」とは? 同社日本支社長の岡安美里氏に、その特徴と強みを聞いた。
インフィニ、JR九州高速船の旅客サービスシステム開発、航空会社用をカスタマイズ
インフィニは、JR九州高速船の旅客サービスシステムを開発、稼働。航空会社用をインフィニにが独自にカスタマイズ。船会社用として提供する。
【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―ポストコロナの「非接触型」時代に貢献
竹村氏は、これからの旅行業界は先を見据えた改革者の集団でなければならないとの考えを表明。ポストコロナの非接触時代に貢献できるテクノロジーを提供し、旅行業界と共に試練を乗り越えていくとしている。
【年頭所感】トラベルポートジャパン日本支社長 岡安美里氏 ―「セルフサービス」とプロの「ヒューマンサービス」を明確化
岡安氏は、ニーズの変化への対応はもはや当然で、その上で他社と差別化したプロダクトやサービスがあって生き残れるとの認識を表明。常に先を見据え、需要動向やニーズに敏感になってアイデアを出していく意欲を示した。
【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―コロナ禍での新たな課題にSabre社とタッグで対応
植村氏は、コロナ禍で厳しい状況にある海外旅行だが、業界とともに危機を乗り越え、一日も早い日本市場の回復に向け、旅行流通のプラットフォーマーとしてサポートしていく思いを述べた。
旅行ITのセーバー社、グーグルと開発するAI販売エンジンを来年初頭にリリース、価格変動に合わせた個人への最適化
旅行ITソリューションを提供するセーバー社は、グーグルと来年初頭に「セーバー・スマート・リテール・エンジン」初期版をリリースへ。価格変動に合わせて個人への最適化。
インフィニ、ホテル予約でブッキング・ドットコムと接続、予約可能な施設数が大幅増加に
インフィニ トラベル インフォメーションが、INFINI AirPlusとBooking.comを接続。従来のGDSホテルコンテンツを通して接続可能だったホテルプロバイダー数が大幅に増加する。
トラベルポート新日本支社長にコロナ禍の今と今後の展望を聞いてきた、3つの戦略から航空需要の見通しまで(PR)
コロナ禍でトラベルポートジャパンの取締役日本支社長に就任した岡安美里氏。「非常にチャレンジングな時期に大役を受けた」と話す同氏に今後の日本市場での戦略について聞いてみた。
GDSセーバー、世界的に大幅な人員削減、7月上旬には新しい経営体制を発表、新型コロナの影響大きく
セーバーは世界で約800人の人員削減を発表。新型コロナが事業を直撃。これまでにも400人の自主退職や早期退職を募集している。7月上旬には新しい経営体制を発表。