ハウステンボスはこのほど、春の新アトラクションやスポットなどを発表した。ホログラムやAR(拡張現実)技術、アナログとデジタルを融合させたアトラクションなど、最新技術を駆使したアトラクションやイベントスポットが多数登場。3月31日までは本物の雪でできた巨大滑り台「光のスノースライダー」を運営。夜はライトアップで幻想的な光景も楽しめるほか、複数世代で楽しめる新たなイベントが複数予定されている。
「ゲームの王国」では、専用のゴーグルを装着してモンスターとバトル(写真)をする人気アトラクションを継続して提供するほか、日本最大のドームシアターを舞台に繰り広げられる「ドームシューティング」などを展開する。
3月5日には、「a-nationホログラムシアター」が登場。アーチストが立体映像ホログラムとして3D映像に映し出され、高品質の音響とプロジェクションマッピングを使った背景映像で実際のライブ会場のような特別な体験を提供する。3月19日にオープンするアトラクション「みんなの恐竜」では、自分で描いた恐竜の絵が大型スクリーン上で立体的になって動き出す日本初の技術をを公開する。
同じく3月19日には子供向けスポット「アドベンチャーパーク」に新しい遊具が追加、「メルヘン不思議の森」にもチャイルドカートが新たに登場する。
3月19日から3月末(予定)までは、人気アニメ「銀魂」とのコラボレーションイベント「銀魂×ハウステンボス~修学旅行で長崎に行くと2日目はだいたいハウステンボス~」、3月25日から5月9日までは初めて開催される「ハウステンボスイースター」といったイベントも予定されている。
そのほか、新アトラクションや新スポット、料金などは以下のウェブサイトまで。