日本の免税店数が1年で1割増、全国で4万2791店に、観光庁が都道府県別の分布を発表

観光庁は、最新の都道府県別消費税免税店数をとりまとめた。それによると、2017年10月1日時点の免税店数は全国で4万2791店で4月調査からくらべると半年間で2259店、5.6%増の増加となった。昨年10月1日からの1年間では、10.7%増の4138店の増加となる。

地域別では、三大都市圏が2万6347店、三大都市圏を除く地方は1万6444店に。この1年での地域別増加率では、三大都市圏が10.6%、地方で10.9%増加だった。

今回発表された、都道府県別の免税店数は以下のとおり。

観光庁発表の資料より

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