宿泊予約サイト「一休.com」を運営する一休は2018年8月1日、沖縄支社を開設した。同社の拠点としては、東京、大阪、名古屋、福岡に続く5ヶ所目。宿泊事業を強化する計画だ。
ここでは沖縄のラグジュアリーマーケットの課題解決に向け、地元密着型でマーケティングデータ活用や施設の魅力最大化を支援。同社がこれまでおこなってきたラグジュアリー施設の協働ノウハウを活かしていく。
また、一休の既存会員に対しては、沖縄の上質な宿泊施設の魅力発信を実施。特に利用額の多いヘビーユーザーによる来訪者拡大にも貢献していく考え。