ガルーダ・インドネシア航空(GA)は2019年3月23日から、中部/ジャカルタ線を週4便で開設する。セントレアとジャカルタ間を結ぶ初めての直行便。GA最高経営責任者のイ・グスティ・ングラ・アスカラ・ダナディプトラ氏は「愛知県をはじめとする中部地方からインドネシアへの渡航が便利になり、インドネシアからも多くの観光客が中部地方を訪れるきっかけしたい」などとコメントしている。
使用機材は2019年3月23日~3月30日がA330-200型、3月31日以降はA330-300型で、ビジネスクラス36席、エコノミークラス215席となる。GAは現在、成田/デンパサール線、羽田/ジャカルタ線、関西/デンパサール線をデイリー、関西/ジャカルタ線を週3の直行便で運航しており、中部/ジャカルタ線を加えて、日本/インドネシア間の運航は5路線、週28便となる。
スケジュールは以下のとおり。中部発は3月24日からとなる。
GA885 中部10:00/ジャカルタ15:00 月・水・土・日運航
GA884 ジャカルタ22:15/中部7:25(翌日) 火・金・土・日運航