企業の出張宿泊管理のソリューションを提供するホテル・リザベーション・サービス(HRS)は、2018年5月16日に宿泊に特化した出張プログラムに関するコーポレート・ロッジング・フォーラムを開催する。
業務効率の向上や宿泊費削減など、ホテルプログラムにおけるエンド・ツー・エンドを学ぶカンファレンスで、当日は業務のシンプル化やアウトソーシング推進、会議開催時のホテル調達、テクノロジーで変わる出張管理などについて、パネルディスカッションを中心にセッションを実施。
さらに基調講演には、国内外の企業動向に詳しいStrategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)日本代表、およびPwCコンサルティング合同会社常務執行役の三井健次氏が、「現在の政治・経済状況からの分析と出張に与える影響について」をテーマに登壇。リアルディア代表取締役社長(元アップル米国本社副社長兼日本法人社長)の前刀禎明氏が、「シンプル化とは」をテーマに、その意味をどう理解すべきかプレゼンテーションを行なう。
その他概要は以下の通り。詳細及び申し込みはカンファレンスのホームページへ。
カンファレンス概要
- 日にち:2018年5月16日(水)
- 時間: 10:00~18:00(終了後、カクテルパーティ)※受付開始は9:30
- 会場:ホテルオークラ東京
- 対象:企業経営者、総務、財務、購買、人事の意思決定者
- 募集人数:100名
- 参加費:50,000円(ブッフェ形式昼食・カクテルパーティ込み)※コーポレートバイヤーは無料招待。HRSへメール(sales-japan@hrs.com)で問い合わせのこと。応募多数の場合は抽選。