平日の連泊に特化したホテル予約サイト、訪日デジタルノマド向けに英語サービスを開始

ガイアックスが運営する平日連泊に特化したホテル予約サイト「Otell(オーテル)」は、訪日デジタルノマド向け英語ページをリリースする。日本政府は、2024年4月1日からビザ免除国からの訪問者に対してデジタルノマド・ビザの施行を開始した。

民泊や短~中期間の賃貸プラットフォームを提供するFlatio 社が発表した2023年の調査レポートによるとデジタルノマドが日本で感じる不満の第一位が「宿泊先の確保」であることから、Otellでは、英語サービスを提供し、その課題の解決を目指すとしている。

Otellは、日本国内のノマドワーカー向けに、都心から2~3時間程度で移動でき、豊かな自然や温泉に癒やされながら仕事ができる平日連泊サービスを提供してきた。

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