阪急交通社は、TOHOシネマズと凸版印刷が共同開発した「シネマ・トラベル-映画館で見る世界遺産の旅-」の先行上映会を開催し、225名を無料で招待する。内容はマチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵、アンコールワット遺跡の3つの世界遺産がテーマ。上空から映像や立ち入り禁止などの見学が難しい場所をバーチャルリアリティで再現し、臨場感あふれる映像を放映する。
これを阪急交通社では3月8日の一般公開に先駆け、3月5日に先行上映。あわせて、上映前にペルーとカンボジアの関連ツアーをスクリーンで紹介し、終了後にはツアーに関する相談や予約の受付を行なう。上映回数は3回で、会場はTOHOシネマズ六本木ヒルズプレミアスクリーン。