JAL、東南アジア路線を拡大へ、羽田/マニラ路線の開設やガルーダ航空とコードシェアなど

ガルーダ・インドネシア航空

JALはこのほど、東南アジア圏の路線拡大を発表した。2019年2月1日から羽田/マニラ(フィリピン)線を新たに開設する。また、ガルーダ・インドネシア航空との包括的業務提携をおこない、2018年10月28日から日本/インドネシア間でコードシェア便を設定する。

羽田/マニラ線では、深夜早朝帯のダイヤを設定し、ほぼすべての日本国内空港から同日乗り継ぎを可能とした。今回の新規就航により、成田発着便と合わせて1日3便のマニラ線が運航されることになる。

マニラ線の運航スケジュールは以下のとおり。

JAL:報道資料より

一方、ガルーダ航空とのコードシェア概要は以下のとおりとなっている。

  • ガルーダ航空運航便
    • 羽田=ジャカルタ、成田=デンパサール、ジャカルタ=スラバヤ・ジョグジャカルタ
  • JAL運航便
    • 成田=ジャカルタ、成田=ニューヨーク・ロサンゼルス、羽田=新千歳・中部・福岡

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