フィンエアーグループ(AY)とフィジーエアウェイズ(FJ)は2019年10月27日以降の出発便から、AYが就航する3カ所のゲートウェイ空港経由で、ヘルシンキとフィジーのナンディ間の新たなコードシェアを開始した。FJの成田、香港、シンガポールとナンディを結ぶ路線にAYの便名が追加されることになり、南太平洋の路線網が拡大する。
今後、サンフランシスコ、ロサンゼルス経由ナンディ行きでもコードシェアを予定しており、アジアと米西海岸のゲートウェイの組み合わせによって、AYの便名による世界一周旅行が可能になる。