東急リゾーツ&ステイは、運営する滞在型ホテル「東京ステイ」都内18店舗で、宿泊とともにシェアオフィスを利用できるプランを発売した。東急ステイでの宿泊に、東急不動産が展開する会員制シェアオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」のシェアワークプレイス(コワーキングプレイス)を組み込む。
出張時の商談の合間の隙間時間を活用したい、日中少し仕事して夕方から観光に出かけたいといったワーケーションのほか、受験勉強などの利用も見込む。宿泊先にかかわらず、都内に14カ所あるビジネスエアポート全店舗の利用が可能。料金はビジネスエアポート1DAYパスポート付きで、1人8000円から。