日ハム球団の事業会社、北海道ボールパークFビレッジ内に大学と病院を新設へ、自治体と学校法人との共同計画で

北海道北広島市とファイターズ スポーツ&エンターテイメント、東日本学園 北海道医療大学は、北広島市に位置する北海道ボールパークFビレッジ(Fビレッジ)エリア内に大学キャンパス、病院を新設する計画について3者基本合意を締結した。

3者はFビレッジ内の敷地などで北海道医療大学のキャンパス・病院の新設に向けた共同事業を推進する。Fビレッジの都市公園としてのあり方や災害時における連携協力など、3者でFビレッジおよび周辺のまちづくりを進める。

北広島市市長の上野正三氏は、「Fビレッジに大学キャンパスが設置され多くの学生が集うことは、共同創造空間の具現化であり、持続可能なまちづくりに向けて連携しながら準備していきたい」などとコメントした。

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