検索キーワード "9"
全18565件中 7441 - 7460件 表示しています国交省、航空系の2020年度予算に4500億円、無人車両技術や空飛ぶクルマ導入に向けた整備など
国土交通省航空局が発表した2020年度の概算要求で、総要求額は2019年度予算比8.8%増(368億円増)の4517億円。歳入は一般会計からの受入が870億円、空港使用料収入が2499億円を見込む。
宿泊分野で「特定技能外国人」在留資格を認定、技能試験合格のベトナム人が第一号に
宿泊業技能測定試験に合格したベトナム人1名について、「特定技能1号」への在留資格変更を初めて許可。観光庁が発表。
長野県・白馬、岩岳エリア、古民家再利用リゾートを拡大、特産品の直売所や石風呂ミスト浴などの複合施設を開業へ
長野県・白馬で古民家再生プロジェクトが拡大。新たに特産の白馬ハム販売店やミスト浴やカフェなどを併設する複合施設などがオープン。
富山県、20世紀遺産に選ばれた「立山カルデラ」砂防体験ツアー、一般車両の通行禁止エリアを解説員付きで
富山県は2019年9、10月、普段は立ち入ることのできない秘境を訪れる「立山カルデラ砂防体験ツアー」を開催する。一般車両の通行が禁止されている立山カルデラを実際に訪れ、解説員の案内のもと、自然、歴史、砂防について学ぶ内容。
黒部峡谷電車、トロッコ終点で星空観測する「星空トロッコ」募集開始、大人往復5700円で
黒部峡谷トロッコ電車は、毎年人気のツアー「星空トロッコ」の募集を開始した。市街地から離れた欅平へトロッコで向かい、夏の大三角形や天の川が広がる夜空を楽しむ内容。
富士急行、大月/河口湖間で納涼電車、車内に風鈴飾りの夏休み企画で
富士急行が8月17日~9月1日、大月/河口湖間で納涼電車運行。車内に風鈴を飾りつけ、彩りと音で涼を感じてもらう夏休み限定の特別企画。
成田空港、第3ターミナルを増築、1階到着ロビー拡張でLCC急成長による混雑緩和
成田国際空港は2019年9月5日、第3ターミナルを増築し、1階到着ロビーを拡張する。2015年4月のオープン以来、LCCの急成長で利用者が年間取り扱い能力の750万人を超えていることなどが背景。
グーグルが旅行系サービスの拡充を加速、航空券の最安値保証や地図上のAR表示など
グーグルが2019年8月、旅行計画スマホアプリ「Google Trips(グーグル・トリップス)」のサービスを終了。一方で、PCでもスマホでも利用可能な「グーグル検索」「グーグル・トラベル」や「グーグルマップ」の機能を相次いで拡充。
アジアの小売業売上ランキング、トップは中国「アリババ」2435億ドル、EC市場が台頭へ ―ユーロモニター調査
英調査会社ユーロモニター・インターナショナルが、最新レポート「アジアの小売業者TOP100」を発表。中国のアリババとJD.comがトップ2に。
キャッシュレス市場が拡大基調、Suicaなど「電子マネー」利用世帯は5割超え、2021年度には100兆円規模の予測も
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査2018年 年報」によると、2018年度の電子マネーの利用世帯(二人以上の世帯)が初めて5割を超えた。キャッシュレス市場規模が2021年に100兆円を超えるとの試算も。
京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割
京都市観光協会が会員店舗のキャッシュレス決済導入状況を調査。8割超が対応も、多くはクレジットカード。
JR東日本グループ、駅ナカ飲食店に新型の注文決済端末、セルフ注文とスマホ事前注文をキャッシュレス決済で
JR東日本の飲食店で、セルフ注文と事前注文が可能な「未来型店舗」が誕生。セルフ注文端末では、オーダーした商品の調理進捗の確認も可能。
日本ユニシス、海外送金システムを完全デジタル化、金融機関向けに提供で処理時間を半減へ
日本ユニシスはこのほど、外国送金受付時間を短縮できる受付システム「SufFIN(サーフィン)」を販売開始。金融機関向けワークフロー管理システムとして提供。
アクセス国際ネットワーク、AIチャットボット普及のキャンペーン、9月6日まで
アクセス国際ネットワークは、AXESS操作の問い合わせに一問一答で自動対応するチャットボット(AI)サービスを普及させるためのキャンペーンを実施する。
JALグループ、機内安全ビデオを9月1日からリニューアル、訪日客増で11言語に対応
JALグループは機内安全ビデオをリニューアルし、2019年9月1日から国内線・国際線で上映する。近年の世界の航空事故事例から得られた教訓などを踏まえて制作。訪日外国人の増加に合わせ、日本語、英語に加え、11種類の外国語にも対応する。
JALやドコモが「世界自然遺産推進共同体」発足、奄美群島の環境保全、地域振興循環モデル確立で登録後押し
日本航空、日本エアコミューター、NTTドコモの3社は2019年8月23日、奄美群島全島を含む鹿児島県内の企業、団体を対象とした「世界自然遺産推進共同体」を発足した。普及啓発や希少種の保護、密漁・密輸などの課題解決や調査研究に取り組む。
政府が策定した「観光ビジョン」、これまでの変遷を読み解いてみた【コラム】
政府が掲げる観光ビジョン(明日の日本を支える観光ビジョン)の実行体制はどのようになっているのか? 観光庁で同ビジョンの推進業務に携わった経験をもつ公益財団法人日本交通公社の研究員が、わかりやすく解説するコラム。
日中韓の観光大臣会合が開催へ、石井国交大臣が出席、2国間の個別会談で協力強化
韓国で開催の観光大臣会合に石井国交大臣が出席へ。日中韓3国の観光交流拡大・協力関係の強化で会談。
カナダ・ケベック州、持続可能な観光を重視するイベントに補助金、観光大臣ら来日で方針発表
カナダ・ケベック州から観光大臣が来日。持続可能な観光を重視しサステナブルなイベントには高い補助を検討していることを明かした。
観光庁、日本版「持続可能な観光指標」開発へ、有識者らの検討会で初会合
観光庁が2019年8月23日、第1回「持続可能な観光指標に関する検討会」を開催。国際基準に準拠した「日本版 持続可能な観光指標」の開発と普及を目指す。