泰日旅行業協会(TJTA)は2017年8月17日に発生したバンコク中心部での爆発事件を踏まえ、タイで日本からの旅行者を受けるツアーオペレーター各社による現地情報を発表した。
8月18日現在の情報として、エスエムアイトラベルによると、伊勢丹やサイアムパラゴン、コンビニなどは通常営業の予定。学校は19日から通常通りとなる見通しだ。エスエムアイトラベルによる観光や視察ツアーは、すべて予定通り行なっているという。
また、TJTAによると、事件から一夜が明け、市内はいつもと変わらない様子であるものの、再発を警戒する軍の姿が一部で見られるという。その他詳細は、現地情報をリンクするタイ国政府観光庁のホームページから閲覧可能。街中の様子の写真や、周辺道路の現在の動画のリンク先も掲載している。