JAL(日本航空)は、このほどカタール航空、アラスカ航空とのコードシェア拡大を発表した。
現在、カタール航空では日本/ドーハ路線でコードシェアを実施しているが、2018年4月1日以降はドーハ以遠の11路線に拡大。中東4路線(トルコ:イスタンブール・アタテユルク、イスタンブール・サビハギョクチェン、アンカラ、ヨルダン:アンマン)、アフリカ6路線(南アフリカ:ヨハネスブルク、ケープタウン、ダーバン、ケニア:ナイロビ、エチオピア:アディスアベバ、タンザニア:ダルエスサラーム)、中央アジア1路線(アゼルバイジャン:バクー)が対象となる。予約・販売開始は2018年3月14日11時。
一方、アラスカ航空とのコードシェア拡大は、同社とヴァージン・アメリカ航空が合併したことに伴うもの。2018年5月20日以降、サンフランシスコ発着(ラスベガス、ボストン、ニューアーク、オースティン、アルバカーキ、デンバー、サンタアナ、サンディエゴ)やロサンゼルス発着路線(ニューアーク)に拡大する。予約・販売開始は2018年2月6日。