横浜観光コンベンションビューロー、「宿泊増加につながる事業」で公募開始、最大300万円助成

横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、今年で3年目となる「横浜クリエーションスクラム助成事業」の募集を開始した。YCVBと民間事業者が協働で推進し、市内経済の発展、都市ブランド向上を図る目的。今年度はコロナ禍でも実施可能な事業を募集する。

応募テーマは「宿泊増加につながる事業」で、宿泊数の目標設定をすること、横浜市内に事業拠点を有する事業者を主軸とし、その他2者以上の団体で構成されていることなどが条件。総事業費は450万円以上で、1事業につき3分の2以内で300万円を上限として助成する。採択件数は300万円が1件、200万円が1件、150万円が2件の計4件の予定。募集締め切りは7月30日。

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