観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」、新たに尾道市、三宅村、山ノ内町を選定

観光庁は、「上質な宿泊施設の開発促進事業」について、1次締切分第2弾として、広島県尾道市、東京都三宅村、長野県山ノ内町を選定した。この事業は、上質な宿泊施設の誘致に意欲的な自治体やDMOを公募し、宿泊施設運営会社やデベロッパーなどに引き合わせる場を提供するもの。

1次締切分第1弾では、奈良県ビジターズビューローと和歌山県那智勝浦町が選定された。現在、2次締切分の審査を進めており、2022年1月前後に公表する予定。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…