神戸観光局はこのほど、神戸ならではの着地型観光プログラムを販売するプラットフォーム「神戸のとびら」で、春の商品13本を発売した。北野エリアで最古の異人館を全館貸し切る宿泊や神戸を代表する洋食店のランチコースなど特別コンテンツを用意。2024年3月から催行する。
春プログラムの一例は、北野最古といわれる異人館「北野メディウム邸」を家具や絨毯などの特別仕様で貸し切り、神戸ビーフステーキコースの夕食などを組み込んだ一夜限定1組2名で30万円の特別プラン、神戸空港の屋上展望デッキでテントサウナを楽しむプラン、洋食のまち・神戸を代表する特別ランチコースなど。
春のプランを含め、2024年度は神戸観光局主催で50本のプログラムを予定している。