日本航空(JL)が、2016年11月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表した。
基準対象となる2016年6月から7月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均が、1バレルあたり56.57米ドルとなり、同期間の為替平均1米ドル104.74円を乗じた円貨換算額が6000円を下回る5925円となったため。
燃油サーチャージは、今年に入り4月以降、適用されていない。今回の決定は、10月と11月を対象としたもの。
日本航空(JL)が、2016年11月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表した。
基準対象となる2016年6月から7月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均が、1バレルあたり56.57米ドルとなり、同期間の為替平均1米ドル104.74円を乗じた円貨換算額が6000円を下回る5925円となったため。
燃油サーチャージは、今年に入り4月以降、適用されていない。今回の決定は、10月と11月を対象としたもの。
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