OYO LIFEを運営するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN とOYO Hotels Japan 合同会社は、日本国内における事業初年度の実績を発表した。
2020年1月末時点で、OYO LIFEは駅から平均徒歩7分の物件を7000室以上、 700以上の駅に保有し、4000人以上のユーザーが利用した。同社では100万室の物件を目標に掲げている。
一方、OYO Hotelsは日本国内73都市で200軒以上に。利用者は毎日4000人以上となったという。
賃貸サービスのOYO LIFEは2019年3月に日本での事業を開始。また、4月にはホテル事業のOYO Hotels and Homesとソフトバンク、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの合弁会社としてOYO Hotels Japan 合同会社を設立し、ホテル事業も開始した。