JR東日本とプリンスホテル、ワーケーション専用商品で連携、「新幹線+滞在」で

東日本旅客鉄道(JR東日本)とびゅうトラベルサービス、プリンスホテルは、軽井沢プリンスホテルでのワーケーション専用商品を共同企画し、販売を開始した。

交通の往復は北陸新幹線の普通車指定席を利用し、客室は6名定員のコテージを用意。3泊4日~5泊6日までの滞在で、滞在中のレンタサイクル(11月中旬まで)やボウリング(1日1回1名2ゲーム)、温泉施設「フォレストホットスプリング」の利用無料や、ホテルレストランのランチ・ディナー20%割引などの特典を付けた。

旅行代金は、3泊4日プランの場合で、1名1室9万4000円~、2名1室5万6000円~。2名以上の出発で、部屋は1名1室利用の料金も設定しており、その場は1名9万2000円。GoToトラベルキャンペーンの対象商品とした。

なお、JR東日本グループとプリンスホテルでは、withコロナ時代の新しい旅のスタイル創造を推進し、連携を深めていくとしている。

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