子連れお出かけサイト「いこーよ」、自治体のオープンデータ活用を強化、茨城県と連携開始

子どもお出かけサイト「いこーよ」を運営するアクトインディ社は、茨城県とオープンデータの連携を開始した。つくば市の洞峰公園やかすみがうら市の歴史博物館など、「いこーよ」に掲載する施設情報ページに、茨城県のオープンデータカタログで公開している観光スポットの画像や施設情報などを使用。サイト内の各施設の情報欄には、オープンデータを利用していることを記載している。今後も、茨城県内の市町村とも連携していく予定だ。

なおアクトインディでは「いこーよ」の掲載で、自治体などのオープンデータを利用している。これにより、同サイトの多くのユーザーが自治体のオープンデータを閲覧し、オープンデータで紹介する施設やイベントの利用につながるとしている。

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