日本旅行業協会、観光事業者向けに訪日客受入れの意識調査、課題解決に向けて

日本旅行業協会(JATA)訪日旅行推進委員会は、「第3回インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を実施する。昨年8月に実施した調査に続くもの。持続可能な観光の発展に必要な課題の解決に向けて、国内観光産業事業者や自治体の意向や課題感を把握するのが目的。

調査期間は2024年7月1日~19日。旅行会社の事業パートナー企業、日本バス協会、ホテル旅連、観光DMOなど観光関連事業者並びに観光関連メディア4社読者に対してオンラインによるアンケートを実施。取得したデータをもとに分析・情報共有をおこなう。

第3回インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査

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