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国連世界観光機関(UNWTO)は、観光業における新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、3つの柱からなる「ツーリズム・リカバリー・テクニカル・アシスタント・パッケージ」を発表。

米国、オーストラリア、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月14日現在]。

東京商工リサーチによると、2020年4月の「宿泊業」の倒産は25件で過去2番目に多い数字に。そのうちコロナ関連倒産は15件。負債総額は179億8,500万円に。

ドイツの大手旅行会社TUIは、ドイツ政府からのつなぎ融資や銀行からの追加融資が認められるも、今後グループ全体で30%のコスト削減を実施する。

静岡ツーリズムビューロー(TSJ)はオンラインセミナーを開催。TSJディレクターの府川尚弘氏が、DMOとしてコロナ禍のなかで取り組むべきことと終息後の展望について話した。

DMO・観光局の「ステイホーム」対応事例。旅行自粛下で楽しんでもらいながら、地域貢献に繋げる取り組みをピックアップ

タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、インドに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月13日現在]。

OAGが発表した最新の提供座席数データによると、5月11日の週に予定されている座席数は前週比で2%増の約2990万席に。中国国内線で約80万席が追加。

IR運営で米国最大手のラスベガス・サンズが5月13日、日本市場への参入を見送ると発表した。同社は2020年1月に開催された「第1回［横浜］統合型リゾート産業展」出展するなど、横浜市でのIR参入を目指していた。

訪日旅行サービスのスタートアップ「WAmazing」が、ネイティブ人材活用で翻訳チェックサービス開始。通常サービスは一時停止。

エイチ・アイ・エス(HIS)の2020年3月の旅行取扱高は、新型コロナウイルスの影響を大きく受け、前年同月比72.8%減。海外は同72.9%減。訪日は98%減に。

日本旅行の2020年3月の営業実績は、総計で前年同月比76.5％減の94億2694万円だった。新型コロナ感染拡大に伴う日本と世界各国との出入国規制で海外旅行が99.4％減。国内旅行は69.2％減、国際旅行は51.9％減だった。

ANAは、羽田国際線発着枠拡大を受けて、今年7月1日から新規開設を予定していた羽田/モスクワ線と7月6日から予定していた羽田/イスタンブール線の就航を延期。

上海ディズニーランドが、さまざまな規制の中で再オープンした。AP通信がその様子をレポート。来週にはディズニーワールドの「ディズニー・スプリングス」の一部再開も。

中国・韓国・台湾・香港に関する出入国規制状況一覧 [2020/5/12現在]。

ふるさと納税ポータルサイト「さといこ」 は、オンラインで全国の地域体験ができるふるさと納税の体験返礼品「おうち体験」を開始。全国7自治体から返礼品。

営業中のコンテナホテルを、新型コロナ対応中の長崎のクルーズ船へ移送。災害対応ソリューションの一環で、政府や県の要請受け。

国連世界観光機関(UNWTO)は、2020年通年の国際観光客数の見通しについて、3つのシナリオで推計。8億5000万人から11億人の海外旅行者数が減少すると試算した。

総務省が発表した2020年3月の家計消費調査によると、ネットショッピング支出額は同4.6%減の1万3412円。特に旅行関係費が同65.4%減、チケットが同68.2%減と大きく減少。

日本政府観光局（JNTO）発表による2020年3月の訪日外国人数（推計値）を東南アジア主要4か国／地域で比較。