検索タグ "全日空(ANA)"
ANA、1月実績は内際線とも旅客8%増、北米・ホノルルが好調
全日空/ANA(NH)は、2014年1月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比8.3%増の55万1598人と好調に推移した。
ANA、北米向けエコノミーフレックス運賃を終了
全日空/ANA(NH)は、北米路線での2014年4月以降の日本発ANAエコノミーフレックス運賃の販売を2014年2月28日の発券分をもって終了する。
ANA、ハラール認証の「あられ」をジャカルタ線とインド線で提供
全日空/ANA(NH)は3月1日からジャカルタ線、デリー線、ムンバイ線でハラール認証を受けた和菓子「あられ」(海苔味)の提供を始める。
ANA、2015年度入社の新卒採用で計540名程度を計画
全日空/ANA(NH)は2015年度入社の採用計画を決定した。総合職事務職および総合職技術職では各20名程度、客室乗務職では東京ベース500名程度の採用を予定する。
ANAセールスとリクルート、国内旅行の新会社設立、ダイナミックパッケージで
ANAセールスとリクルートホールディングスは2月7日、国内ダイナミックパッケージの新会社「ANAじゃらんパック」を共同で設立。現行の「ANAじゃらんツアー」は14年夏から「ANAじゃらんパック」として販売。
ANA、2016年に国際線が国内線を上回る計画に、羽田と成田のデュアルハブを明確化
全日空/ANA(NH)は2016年度の国際線生産量を、ANAとして初めて国際線を上回る計画とする中期経営戦略を発表。首都圏デュアルハブモデルを明確に示し、羽田は主要地点、成田は新規地点へ展開する方針。
ANA、4月からの燃油サーチャージ値上げ、改定基準も変更
全日空/ANA(NH)は2014年4月1日以降発券分の燃油サーチャージを値上げ。014年度の改定基準における120米ドル以上の適用額も引き上げた。
ANA、2013年度第3四半期は増収減益、国際線旅客収入は12%増
ANAホールディングスは2014年3月期第3四半期の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比7.1%増の1兆2120億円と増収。しかし、費用増で減益となった。
全日空、12月実績は内際線とも旅客増、ヨーロッパは2桁減
全日空(NH)は、2013年12月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比3.2%増の52万6604人。利用率は72.2%となり、前月の73.8%を若干下回った。
全日空、マイルで国際線超過手荷物料金の支払いを可能に
全日空/ANA(NH)は2013年2月1日~、マイルでの国際線の超過手荷物料金の支払いを可能とする。利用対象者はANAマイレージクラブ会員の本人、および会員の配偶者と2等身以内の親族。
那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す
ANAグループは2014年2月10日から、那覇空港のLCC専用ターミナルで国際線施設の供用を開始。これを受けて、ピーチ・アビエーション(MM)が、この施設での搭乗手続きを開始する。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始
ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。
ANA、2014年国内線夏ダイヤ、羽田線を増強、青森線も新規開設
全日空/ANA(NH)は、「羽田発着枠政策コンテスト」によって2014年サマーダイヤから配分された発着枠を活用して羽田国内線を増強する。また、伊丹/青森線と札幌/青森線を新規開設。
ANAセールス、2014年上期の海外ツアーは13%増の1500コース、羽田増加対応も
ANAセールスは2014年度上期の海外ツアーを、前年比13%増の1500コースで展開。「ANAハローツアー」、「ANAワンダーアース」の2ブランドで、2014年度は18%増の12万人の販売を目指す。
ANA、ハラール食対応でマレーシア企業と業務提携
ANAホールディングスとBrahim's Holdings Berhadは、相互にハラール食と和食に関する技術指導およびノウハウの提供を行う業務提携を結んだ。
ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ利用者が250万人突破
ANAセールスの国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が、2006年6月の販売開始以来、累計で250万人を突破した。これを記念し、ANAセールスは1月20日まで、キャンペーンを実施する。
ガルーダ・インドネシア航空、ANAとの包括提携で覚書
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、全日空(NH)との2社間包括提携に関する覚書を締結。コードシェアとマイレージ提携で。
JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る
日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2013年度年末年始の利用実績を発表。それによると、JL、NHとも、日並びがよかったことから、内際線双方で前年を上回る旅客数を記録し、利用率も前年実績を上回る結果となった。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を
ANAホールディングスCEOの伊東信一郎氏は、2014年を迎えるにあたって「業務プロセスの大改革」、「本格的なグローバル対応」、「活気あるANAグループの再創造」に注力していく方針を示した。
全日空、内際線とも旅客増、アジア・オセアニアも前年比8%増 -2013年11月
全日空(NH)は、2013年11月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比8.1%増の52万3514人。そのうち、中国線を含むアジア・オセアニアが同8.2%増の35万3329人と好調に推移した。