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ニコニコ動画、長崎の名所めぐるバスツアーを生配信、過去動画では7万人が視聴
ドワンゴのニコニコ事業部は、4月17日にリモート観光の番組を生放送する。長崎バス観光が企画協力。視聴者はコメントでガイドに質問することも可能。
一緒に旅するのは「夫婦・パートナー」または「一人」が増加、コロナ禍でSNS投稿に配慮の傾向も
JTBは、「コロナ禍の生活におけるインターネットやSNSからの“情報”に対する意識と旅行」に関する意識調査を実施。「同行者」については、「夫婦・パートナーのみ」と「一人」が増加。直近の旅行の行先を決めるきっかけは「OTA(28.6%)」が最も多い結果に。
若い女性の国内旅行したい意欲が急伸、シニア層は「旅行に対する関心が薄れた」傾向が高く
JTBが「コロナ禍の生活におけるインターネットやSNSからの“情報”に対する意識と旅行」に関する意識調査を実施。「国内旅行をしたいという意識が以前より高まった」では、男性よりも女性のほうが高く、特に20代と30代女性が突出。
東京商工会議所、観光振興の重点要望とりまとめ、GoToトラベルの期間延長やレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進を要望
東京商工会議所観光委員会は、6つの柱からなる「コロナ禍からの復活に向けた、わが国の観光振興に関する重点要望」をとりまとめた。地域の持続的発展に向けたレスポンシブルツーリズムの推進など。
旅工房と人材・ウェブ事業のDYM、旅行業界人の再就職支援で協業、雇用サポートへ
旅工房と、ウェブや人材事業を手がけるDYMが、旅行業界で勤務する人に対する再就職支援で協業する協議を開始した。再就職を支援することで、アフターコロナでの旅行業界復活につなげる。
日本旅行業協会、オンラインツアー投票キャンペーン開催、世界の人気ツアーを無料開放
JATAが「海外オンラインツアーキャンペーン」を実施。5月末までの期間中は、171本のツアーを無料で見ることができ投票すると、抽選で航空券などもプレゼント。
デジタル健康証明パスポートが「旅行再開の切り札になる」は91%、一方で、個人データ保管に懸念も93%
アマデウスの調査で「デジタル健康パスポートは旅行再開の切り札になる」との回答は全体の91%に。一方、「健康データの保管方法に懸念がある」との回答もほぼ同じ割合。
中小機構、IT導入補助金で新枠の公募開始、ビジネス転換図る中小企業向けに補助率引き上げ
中小機構がコロナ禍でビジネスモデル展開を図る中小企業への支援拡大。IT導入事業で、「低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)」を新たに設け、公募を開始。
羽田空港にPCR検査センターが開業、木下グループ子会社が運営、国内線利用者も想定し、15分で結果わかる抗原検査も
羽田空港に常設の新型コロナPCR検査センターが開業。国内線の利用者を想定し、約15分で検査結果がわかる鼻腔拭い液による抗原検査を新たに提供する。
米国、ワクチン接種済みの旅行者に隔離なしの新方針、一方で、クルーズ再開は不透明
AP通信によると、米国CDCが2回のワクチン接種を終えた人の国内旅行の実施は、検査および旅行後の隔離も必要ないとする新しいガイダンスを発表した一方、クルーズの再開は不透明。ノルウェージャンクルーズラインの状況をレポート。
近ツー、ふじみの救急病院と提携、PCR検査をセットした旅行・イベントを提供
近畿日本ツーリストコーポレーションビジネスは、ふじみの救急病院との業務提携契約を締結し、PCR検査をセットした法人向け旅行・イベントの取り組みを開始する。
東京の第1種旅行業ハートフルインターナショナル社が破産開始、新型コロナで主力の海外旅行事業が壊滅、負債総額9億5000万円
東京商工リサーチによると、東アジアへのツアーに強みを持つハートフルインターナショナルが3月29日付けで東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約9億5000万円。
ドライブ旅行で地域に誘客するポイントは? データで読み解く目的地の傾向と「道の駅×景観」の可能性 -トラベルボイスLIVE開催レポート
パーソナルスペースで移動ができる自動車旅行。今のトレンドと地域誘客を考えるオンラインセミナー「トラベルボイスLIVE特別版」をレポート。
豪州/ニュージーランドの2国間相互の自己隔離免除(トラベルバブル)が開始へ、スキーシーズン到来で観光産業が歓迎
ニュージーランドは2021年4月19日からオーストラリアとのトラベルバブルを開始を決定。オーストラリアは、ニュージーランドからの入国を隔離なしで認める方針を示していたが、ニュージーランドはより慎重な対応を取っていた。
デジタル健康証明「コモンパス」、JALシンガポール便でデジタル認証の完結を確認、出入国時に専用アプリでQRコード読取り
JALとコモンズ・プロジェクトは、2021年4月5日に成田発シンガポール行きJL711便で実施したデジタル健康証明書「コモンパス」の実証で、出入国時にPCR検査結果がデジタル提示で完結できることを確認。
デジタル健康証明「IATAトラベルパス」、シンガポールで正式導入、今後はワクチン接種証明書も保存
シンガポール・チャンギ国際空港は2021年5月1日から、チェックイン時および入国審査でデジタル健康パスポート「IATAトラベルパス」の本格運用を開始。シンガポール航空の実証を経て、今回正式に導入が決まった。
日本旅行、国内ツアー対象にPCR検査プラン発売、出発前に自宅で検査
日本旅行が企国内募集型企画旅行を購入した人を対象に、旅行出発前のPCR検査プランを発売した。自分で唾液を採取、検体を郵送してもらい、メールで検査結果を知らせる仕組み。
JALもデジタル証明書「コモンパス」の実証開始、ホノルル線とシンガポール線で、「IATAトラベルパス」など複数の実用進めて見極めへ
JALは4月2日に羽田/ホノルル線(JL074便)で、5日には成田/シンガポール線(JL711便)でデジタル証明書アプリ「コモンパス」の実証を開始した。4月下旬には「VeriFly」、5月下旬には「IATAトラベルパス」の実証も始める予定だ。
台湾とパラオ、2国間相互の自己隔離免除「トラベルバブル」を開始、台湾からの第1便に96人
AP通信によると、台湾とパラオは2021年4月1日からトラベルバブルを開始。台湾からの第一便には4日間ツアーに参加する96人が搭乗した。
阪急阪神ホテルズ、不採算ホテルから撤退、5施設の営業終了、経営資源を「宿泊主体型」に集中
阪急阪神ホテルズは、事業構造改革の一環として「第一ホテル東京シーフォート」など5つのホテルの営業を終了。在籍人数を2021年度期首の約2300人から2025年度期首には約1500人まで削減。