ミャンマー国際航空、15年ぶりの関空/ヤンゴン線を定期チャーターで開設、往路はプノンペン経由で

ミャンマー国際航空(8M)は2014年10月8日から、関空/プノンペン・ヤンゴン線に週3便で就航する。使用機材はA319 (エグゼクティブクラス10席、エコノミークラス114席)の予定。往路は関空からプノンペン経由でヤンゴンに飛び、復路はヤンゴンから関空へ直行便で運航する。

ミャンマー航空は、今回の就航では定期チャーター便として運航を開始するが、将来的には定期便の開設を目指す。関空からヤンゴンへ定期便が飛ぶのは15年ぶり。また、プノンペンへは初の定期便となる。

運航スケジュールは以下のとおり。

  • 8M9006 関空13:00発/プノンペン16:00着/プノンペン17:00発/ヤンゴン18:00着/月・水・土
  • 8M9005 ヤンゴン01:00発/関空08:30着/月・水・土

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