オーストラリア政府観光局(TA)日本支局はこのほど、ワーキングホリデー向け特設ページ「ワーホリ大陸 オーストラリア」を公開した。
2015年11月8日から東京で開催される「オーストラリア留学フェア」に協力を行うほか、複数のメディアを通じてワーキングホリデーの渡航先としてのオーストラリア現地の魅力を発信していく。
ワーキングホリデーとは、協定国に滞在しながら働くことができる制度。滞在期間は最長1~2年間で、ビザ申請対象は18歳から30歳。日本では、ワーキングホリデービザ取得者の過半数以上が渡航先としてオーストラリアを選択しているという。
今回のキャンペーンでは、その理由や魅力を紹介するほか、経験者が体験談を語る動画も用意した。
特設サイトをはじめ、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムといったSNSなどを通じて、主に20代の若者をターゲットとして認知を図っていく計画だ。
PR動画「いまだから、できることがある!可能性は無限大! ワーホリ大陸オーストラリア」(Youtube:約2分半)
なお、今回のキャンペーンを記念してワーキングホリデーをテーマにしたエッセイ募集も行う。当選者には現地での語学学校コース(一部ホームステイ付き)、日本とオーストラリア間の往復航空券などをプレゼントする。
詳細は以下ウェブサイトまで。