JTBとレゴランド・ジャパン(LEGOLAND Japan)社は、2017年4月1日に名古屋にオープンするテーマパーク「レゴランド・ジャパン」のオフィシャルマーケティングパートナー契約を締結した。
同テーマパークは、テーマ別に7エリアで構成され、パーク内で1700万個のレゴブロックと1万のレゴモデルを使用している体験型施設。40種類以上の乗り物やショー、アトラクションが提供される予定だ。主な来場者層は、2歳から12歳までの子供とその家族に設定。1年中、1日中楽しめる施設として運営する。
今後は両社共同でマーケティングを展開するほか、旅行パッケージ商品を開発。地域振興につなげるとともに、新たな旅行需要喚起につなげる。発表された新商品「レゴランド・ジャパンへの旅」では、日本初上陸となる大型アトラクション「サブマリン・アドベンチャー」の優先入場の特典のほか、複数のアトラクションを楽しめるエースJTB限定特別プラン「JTBスキップパス」も提供する。
以下は調印式の様子。左がLEGOLAND® Japan 代表取締役のトーベン・イェンセン氏、右がJTB代表取締役社長 髙橋広行氏。